4日 非常用ドアコックと政治とマスコミ
- カテゴリ:日記
- 2021/11/04 12:30:47
書いていたら長くなり話が根っこまで行ってしまいました。ご意見お待ちします。
今回の京王線での事件で非常用ドアコックについて学習した件を整理。
これまでの理解:コックを開ければ自力でドアが開けられる→間違い
①コックを開けたら電車は以降加速できない。できるのはブレーキだけ。
→知りませんでした。
→悪意を持ってコックを開ければトンネルの中で立ち往生させられる。そこで放火や襲われたら逃げられない。
→①の解除機能有無の説明はない(メディア、Wikipedia、投稿意見等)これが一番気になります。どうなっているのでしょう。ないのなら欠陥機能。
②コックを開けても車掌側で大元の操作がされてないとドアが開けられない。
→係員の指示を待ってコックを開けるよう書いているのはそのためと今は理解したが、そこまで知っている人はいない。
→本当に危機が迫ったら指示を待っている余裕はない。現に指示なしで開けてトンネル火災から助かったケースがある。
→走行中にコックを操作してドアを開けて飛び降り自殺されても困る。
→この機能は必要と思うが、言われているよう車内の状況把握(カメラ設置)が必須になる。
→昨日京浜東北線で確認したらドア前の左右の蛍光灯に目立たないようカメラが埋め込まれていました。8つドアなので8個。後新幹線は警備員のパトロールが目立ちました。
c国のように新幹線で飛行機並みの検査をするのはまだ不要ですが無敵の人対策はどこまでやるのか難しい課題です。
根本対策は国が豊かになり弱者が保護される世の中の実現ですが、政治が悪いと言うだけでは意味が有りません。国民が賢くなって理念と信念ある政治家を選ぶのが重要です。そのためにはマスコミの偏向報道排除が第一歩ですね。
何しろ空気と水が只の国でしたから。
私は窓が開く列車でよかったと思いましたよ。
開かないのもある。
最低限バッグなどに薄い鉄板を入れて置くことをお勧めします。防御にも打撃にも使えます。
ここまでしないとダメなのかな?
色々検索して大分分かってきましたが、車掌側のロックアンロックなどの操作がよくわかりません。
自殺は考えてるかな?
ホームドア~乗り越えられてヨカッタヨカッタ
国によってはホームドアは壁の様になってて、今回のようにホームドアが開かないと出られない・・・(-.-)
怖いですー。
SOSボタンとドア開放コックの操作マニュアルが
どういう事態を想定しているのかを知りたいです。