キャラメルココナツ、キャラメルココナツ♪
- カテゴリ:音楽
- 2021/11/20 18:07:31
といっても食べ物の話ではなく
トモコさんのコメントにありました
スズキメソードの始まりは「キラキラ星」。
誰もがここからスタートですね。
同じ曲でもリズムにいくつかのバリエーションがあって
タカタカ・タッタ♪とかそれぞれ符丁をつけて覚えるようです。
鈴木慎一氏は
「子どもは誰でも言葉を覚えるのだから、ヴァイオリンだって弾けるはずだ」との
信念のもとスズキメソードを創り上げ、多くの演奏家を世に送り出した偉大な音楽家であり教育者ですね。
何故かわが国で知る人は限られていますが、海外では有名で実際いくつもの教室が今日も子どもたちを迎えています。
メリル・ストリープ主演の映画『ミュージック・オブ・ハート』は実話をもとにした作品で、練習はスズキメソードに基づいていますね。
それほど、定着しているということでしょう。
それほど、定着しているということでしょう。
ってなこと書いても知識だけで
あぁ、クレモナ行ってみたいなぁ~w
ヴァイオリンは身近でないですね。
日本の少子化、貧困は、とても心配ですね。
女性(誰も)が安心して出産、子育て、ピアノをお稽古事として習わせられる余裕があるくらいの生活レベルが保証される国(世界)になると理想的ですね。
ピアノは幼稚園でも小学校でも身近に聴いて触れることが可能ですが、ヴァイオリンはなかなか身近にないですよネ。
また、ピアノは「ラ」の鍵盤を弾けばらの音がしますが
ヴァイオリンはギターのようなフレットもないため音を覚えるしかなく、必然的に絶対音感が必要になります。
そのためには早期に越したことがなく、鈴木慎一先生の仰るとおり言語習得期つまり3歳前後までには始めていなくてはならない訳で、ピアノのように小学校に上がってからでは間に合わないのが現実ですね。
となると親も子もそれなりの覚悟を求められるわけで、やはり大変ですね!?
どうしてもお稽古事としてはピアノが主流になってしまいます。
それも最近では難しくなってきたのが現実ではあります。
日本の少子化と貧困は想像を超えて激しいものがあります。 厳しい現実です!
ヴァイオリン、日本に居るときは全く縁がなかったですね、ほんと。
イタリアに来て初めて実物見ました
やはりヴァイオリンそのものが縁遠いというか
馴染みがないんでしょうね?
樫本氏も幼少期に海外で習い始めたようですし...
もっと気軽に楽しんでもいいとは思うのですが。
こちらは始めるのはスイミングスクールとかと同じ感覚かな?
多少スポーツより高いかも。でも先に進むごとにやっぱりお金がかかるお稽古ですね。
樫本大進氏はすごいですね。
雲谷斎さんは博学でいらっしゃるので、羨ましいです♪
残念ながら、日本ではヴァイオリンを習う人口そのものが少ないので
スズキメソードは「知る人ぞ知る」ってレベルです。
ピアノのように習い事としては一般化していないんですね。
ただし、ヴァイオリンを志す人はここから始めるので、人材は輩出しています。
ベルリンフィルのコンマス・樫本大進氏もスズキメソード出身だったはず。
鈴木先生はむしろ海外の方が評価が高いようです。
で、私は楽器どころか音符も読めないオヤジです。
画も描けず、語学もからっきし
力業(ちからわざ)で生きておりますw
雲谷斎さんは音楽の先生?ですか?
日本では鈴木先生有名でない!?のですか?
バイオリンと言ったらメソドスズキですよね。
ロシア大陸以外のバイオリン奏者は鈴木メソドから始めた人多いみたいですよね。
実は私もこちらへ来てから、ララララ、ラッラ
ミミミミ、ミッミ
ちょっとだけやりました( ´∀` )
映画このところ全く見ないので知りませんでした。
クレモナのバイオリンフェアはすごいらしいですね。
実はバイオリンのマスターコースを聴講したことがあるのですが、
すごかったです。
というか後からすごい人ばかりだったと聞いて、
とはいっても誰一人知ってる人がいるわけでもなく、
すごさがわからなかったのが寂しかったです。
しかも生徒さんの中にストラディバリウスを弾いていた方が数名いたとか。