✨ いっぱいもらえました～♬
- カテゴリ：タウン
- 2021/11/29 09:37:58
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/11/29
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| ショップ広場 | 5 |
| 教会広場 | 10 |
ドイツ人のギャアドが、うちに出入りするようになって、
もう1年が経とうとしています、早いですね。
近頃は、週のうち半分は鳶岬（ドイツ村）で、造成計画についています。
よーやるなあ。
最近、分かったことですが、
ギャアドの新しい本の出版計画は、流れたようです。
もしかして、そうじゃないかと思ってはいたのですが、
やはり、有名どころの出版社などではなく、
自費出版の印刷屋が、ギャアドをおだて挙げて
「本を出す」という話になっていたようです。
そうだよ、普通。
「80万払え」と言われて、出版は取りやめになったそうです。
知り合いが、昔、「CDデビューをさせてあげる」という名目で、
芸能界にデビューしました。
（デビューって言って、いいんだよね。だれも認可してないけど）
結局、うん百万か支払って，大量のカセットテープが家に届けられ、
それをカラオケ店などを巡回して売っていました。
なんじゃい？それ？
ダマされてんだよ。
ダマされるって、言い方も変かもしれませんな。
「カセットテープに録音して、いっぱい作ってあげる」という趣旨を、
「芸能界デビュー」と意訳に変えたのかもしれません。
ま、それはいいとして。
ギャアドが、「どっか出版社、知らない？」って言ってくるのですが、
今や、有名でもない、そこら辺の自称作家の作品を、
拾い上げる有名出版社はありません。
いや、彼の名誉のために言うと、
ギャアドは、ちゃんとした本も、ちゃんとしたところから出しています。
だけど、今はね、もう媒体そのものが変わってしまってるんですよ。
紙で売る時代でもありません。
「極楽」ブログでもそうですが、
あそこの上位数人は、本やムックを出版しています。
話題になったブロガーや、YouTuberが出版社からオファーを受けるのです。
「本を出したい。」
そのセンスがね、もう、「本を読みたい」という読者を掴んでないんです。
わからんだろーな。
説明するのが面倒くさいので、
「出版社に知り合いはいないなあ」で、ごまかしています。
時に真実は、残酷です。
顛末が書いてあるのもあったりしてねー(^▽^;)
いやあ、こわいこわい。むしられる人は
とことん毟られるらしいです・・・
わたしも、いままでで一番びっくりしたのは、「某大学の教授の席が空いているので」と、
教授オファーの話がありました（昔ね）
「そんな大学の名前さえ、聞いたことがないぞー」と訝しんでいましたら、
「教授会に推奨するので、運動資金にイクライクラ足りない、ついてはその分のお金を出してほしい」だってさー。
もちろん速攻で、お断りしましたが、
後日、テレビのコメンテーターで、その大学の教授を名乗る人が出ていて、
「やっぱ、バカだなー」と確証しました。
あれには、驚いたねー。
芦屋大学より悪いぜー。
速攻お断りしました(笑)
作品を応募したら、そういうのがかかってきたので
「ああ、そういう商売なんだな」と。以来、出版社の
小説応募は慎重になりました・・・っていうか、まだそういう
レベルじゃないなと自覚しましたとさヽ(^o^)丿
やはり完全網羅という訳ではないんですね。スッキリしました。
大手の出版社は、ベストセラー作家を数人抱えることで利益を出して新人発掘して出版するという自転車操業的な会社です。売れれば次があるけれど、どんなに面白かったりためになるものでもまったく売れなかったら次はないことが多いです。だから、有望な新人が出てきて次が読みたいと思ったら、図書館で借りたりブックオフなどの新古書店で購入したりしないで、新刊で買ってほしいです。そうじゃないと、重版されなくて作家に印税が入らないから。
＞らんなーさん
国会図書館へは納本義務があるので個人出版のものでも納本されて保管されています。出版社が発行した書籍は取り次ぎ経由で納本されますが、個人は郵送なので送らない人もいて全部ではないと思います。
売らなきゃ儲からない、売れなきゃ儲からない。
人気も知名度も宣伝も無しで、売り込みするには…(´ω｀) ンー…
そういえば、国立図書館では出版物全てを保管しているという話を聞きましたが、
個人出版レベルのものまで保管されるとは思えないですね。(実際は知らないけども)
「とりあえずブログを書け！」かな。