父の誕生日
- カテゴリ:日記
- 2021/12/01 22:36:16
11月30日。
父の88歳の誕生日でした。
米寿です。
母が、誕生日はむかえられないかもしれない、と一時期思ったほど体調が悪かったとは思えない写真が送られてきました。
私のプレゼントは当たり障りのない花にしたんですが、準備の良い姉が、米寿には金色のものを贈るらしいとのことで、「金の座布団」を贈ったとのこと。
え??
だったんですが、金って言ってもサテンっぽい地模様のはいったもので、そんなお高いものではないとのこと。
実家にないものはなくて、あんまりいろいろ食べられなくなってるし、もちろんお酒は飲まなくなってて、プレゼントにこまるんですよねー
で、写真撮って送ってねっていっていたらしく、座ったり枕にしたりのポーズをとった父の写真がきました。
なんともほほえましい。
母と二人で、あーだこーだ撮影したんだろうなと。。
座布団?だったけど、こうして楽しい時間のネタになったんだったら、大成功のプレゼントだったな。さすがお姉ちゃん!でした。
いつまでもこうして暮らしていてほしいんだけど、ずーっとということではないと全員わかってるので、どこかさびしい。
でも、やっぱり楽しいのがいいね!
今度はいつ帰省しようかな~。
お正月は姉夫婦が帰るので、分割(?)して年明け、いい感じの時に。。っておもってるんだけど。。
黒いストッキングがなかったので、今日買ってきました。
そんな準備もしているのです。
初めての米寿のお祝で、全然知識がなくて金色の座布団の存在はまったくしりませんでした。
両親も姉をとても頼りにしていて、姉の夫の人も親身になって相談にのってくれたりしていて、ありがたいです。
お母さまも姉妹で親孝行で安心なさってますね。
我が家では、わたしはにぎやかし担当かな~。
いつまでも両親が元気でいるわけではないのはわかっていても、まだまだ甘えてしまっています。
金色のお座布団、いいね!わたしもマネさせていいただいちゃお^^
うちは母が若くして他界したので姉が母変わりです。
父の身の回りの事はまかせっきりなので、わたしが母の命日やお盆、お彼岸などの
用意をしているの。
家族の関わり方って年々変わっていくよね。
お父様、どうぞご健勝であられますように。