雪のクリスマスキャロリング
- カテゴリ:小説/詩
- 2021/12/03 02:00:20
讃美歌を歌い街を歩く
今日はホワイトクリスマス
キャンドルを持つ手が凍える
雪が舞い落ちる
あなたの頭上へ
そしてわたしの肩へも
あなたの灯が暖かく揺れる
わたしの心に想いが伝わる
わたしたちに雪が舞う
石畳に足跡が続く
白い世界に点々と
同じ歩幅で
わたしたちは
白い世界に溶け込んでいく
讃美歌が優しい
今日はホワイトクリスマス
なんかニコ友の雪の画像を見ていたら
昔を思い出しました^^
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雪の画像はなんと「ふたりきりのクリスマス」
Reimyさんの画像は何かと感性をくすぐります?
イラストと同じく才能でしょうか・・・
キャロリングとかメサイアを聴きに行ったりとか
冬の冷たい空気のなかにも暖かを感じるクリスマスの夜
二十歳のころの想い出ですね^^
今年はホワイトクリスマスになるのでしょうか
私の実家は雪国で、12月は当然雪が降って景色は真っ白で、クリスマスは雪があるのが当たり前だったので、「ホワイトクリスマス」って何だろう?て不思議でした。
ホワイトじゃないクリスマスなんてあるのかなあ、、、と。
今住んでるところはクリスマス頃に初雪が降るから、「クリスマスという特別な日に空から雪が舞い降りて来る」というドラマチックな情景と感動をやっと理解しました。
今だから、この詩の情景も想像できます。(*^^*)