ミックスフルーツの パウンドケーキ
- カテゴリ:レシピ
- 2021/12/21 00:17:57
ドライフルーツの パウンドケーキ
1台分(横16.5cm×縦7cm×高さ5.5cmのパウンド型)
【材料】
薄力粉 100g
ベーキングパウダー 4g
無塩バター 80g
グラニュー糖 70g(レシピには80gとありますが70gにします)
溶き卵 (Mサイズ) 2個分
牛乳 20㎖
ミックスドライフルーツ 100g
(市販の物は70g入りでしたので、自家製のレモンピールを30g追加しました)
ラム酒 大さじ1
(ブランデー 適宜 ドライフルーツを漬けておくためのもの)
【作り方】
オーブンは180℃に予熱しておきます。
型にクッキングシートを敷いておきます。
無塩バター、溶き卵は常温に戻しておきます。
ドライフルーツミックスにブランデーを加えてよく混ぜ
全体にブランデーが混ざったらそのまま10分程置いておく
- 1.ボウルに無塩バター、グラニュー糖を入れ、白っぽくなるまでホイッパーで混ぜます。溶き卵を2回に分けて加え、混ぜ合わせます。
- 2.ミックスドライフルーツ、ラム酒を加え混ぜ、薄力粉、ベーキングパウダーをふるい入れ、ゴムベラでダマがなくなるまでさっくりと混ぜ合わせます。
- 3.型に流し込み、台から10cm程の高さから型のまま3回程落とし空気を抜きます。180℃のオーブンで40分程焼きます。竹串を刺して生地がついてこなければ焼き上がりです。
- 4.粗熱がとれたら型から外し、食べやすい大きさに切り、器に盛り付け完成です。
パウンドケーキは、分量と、作る手順さえ間違えなければ
大変簡単です。
混ぜて、型に流し込んだら、空気抜きをして
あとは火加減に注意するだけ。
途中で一旦、生地の真ん中に1本 ナイフか、竹串でもいいので
切れ目を入れるのが美しく焼くコツです。
焼きあがってすぐでは無くて、粗熱が取れてから
少し、置いておいた方がしっとりとして美味しくなります。
贈り物にするときや、食べたい日の少し前に焼くのをお勧めします。
もちろん、焼き立てをすぐに食べてもいいのですが
ほろほろと崩れ易いのでご注意ください。
【ドライフルーツの内訳】
レーズン (アメリカ)
パイナップル (タイ)
パパイヤ (タイ)
マンゴー (タイ)
クランベリー (アメリカ)
グリーンレーズン (中国)
レモン(国産レモン使用の自家製です)
ケイト☆さんは、レーズンも、ドライフルーツもお好きですか。
ゆこたんは苦手なものはないのですが、娘は、あまりレーズンが好きではないのです。
だから、てっきり、しおん君も、レーズンは苦手かと思っていたら
娘に聞いたら「ううん、レーズンパンはむしろ、レーズンだけをほじくって先に食べるわ。」と。
よかったぁ~~ なので、しおん君が来る日に丁度良いように焼きます。
そう、そう!そうなのです。
パウンドケーキを焼く前には、ドライフルーツをブランデーや、ラム酒に漬けて柔らかくしておくのですが
ドライフルーツのパッケージには、そういうことは書いてありません。
ケーキの作り方には、書いてあるものと、書いてないものがありました。
レーズンはまだいいとしても、他の硬くなっているフルーツは、焼いただけでは柔らかくはなりませんね。
本当に、その通りです。
初めて作ったときにドライフルーツを漬けることに気がつかず
食べた家族に堅いと言われたのを思い出しました^^;
ありがとうございます。
ゆこたんは、お菓子を作ることが楽しくて...ついつい、作りすぎてしまいます。(n*´ω`*n)
家族と言っても、今いる男たち(祖父、主人)は和の甘味が好きでして
息子は断然、洋のスイーツが好きなのですが、週末にしか帰っては来ません。
娘は女の子なのに、どういう訳かあまりフルーツが好きではなくて
特に苺、キーウィ、レーズンなどが苦手で、ミックスフルーツのパウンドケーキは食べないんですよね。
しかも、リンゴは好きでも、シナモンは苦手ときてwアップルパイもあまり…(´ω`;)なのです。
しおん君は、果物ならば何でも大好きで、酸っぱいレモンでさえも
「しゅっぱい でしゅね~~」と、眉をひそめながらも喜んで食べる子。
ですから、ミックスフルーツのパウンドケーキは、しおん君用に、お酒は入れずに作ります。
もう、はちみつは大丈夫です。
今回は、練習用の試作品ですから、ラム酒は香りづけ程度に入れて作ります。
今度また、しおん君がこちらに来ますので、その時にブランデーとラム酒抜きのパウンドケーキを焼きます。
レモンは手作りなんですね♪安心して食べられますね。
ゆこたんさんはお菓子作りが得意なんですね。作って貰える家族は幸せですね♪
しおん君にも食べて貰えるのかな?