久し振りに 映画館にて
- カテゴリ:映画
- 2021/12/22 11:15:49
映画(ハリウッド映画)大好き人間だった私も
いつの頃からか、スターと呼ばれる価値のある人達が
居なくなり、コンピューターが主役のような制作に
なってからは、殆ど映画館へ行くことがなくなりました。
ハリポタなど、母と行くと、2~30分以内に母は
爆睡。
黒沢監督時代は、フィルムが高いから、
無駄遣いするな!と
無駄のない映画作りをしていたそうで、
それは、洋の東西を問わず、そんな時代だった筈。
昨今は、無駄遣いしないと、尺があまる・・(笑)
のように、中だるみばかりが目立つ映画が多くて
ここはトイレタイムかな?
ここはお昼寝タイムかな?
見に行っても、後に残るような
ワクワク映画はないし、ときめく映画もないし・・
たまにヒット作らしきがあると、映画館のロビーで
客にインタビューしているのも、
若い女は、ほぼ、ほぼ
「面白かった~~キャ~~ン」
これって何か食べて
「おいしぃ~~」と、同レベルだろう。
「どこが面白かった?どう、面白かったの?」と
私なら、突っ込みたいけど、インタビューワーも
トンチンカンだから、これで成立してるだけ。
さて、長い前置きの後ですが、
先日は、コミックから大ヒットした
「きのう、何食べた?」を見て来て、
オォ、やっぱり良いわ、このコンビ、
この作り!
TVで2時間ドラマとして組んだ
いわゆるTVフューチャー版の続きに
なっているのも、気が利いている。
内野聖陽の素晴らしい演技力と、役者魂に
改めて尊敬の念が・・・❤
そして、先週は、
久々の
007 見て来ました。
6代目ジェームズ・ボンドを演じていた
ダニエル・クレイグの最終作。
”No Time To Die”
ラストシーンが信じ難い!と
言われて、上映からだいぶ経過していたけど
見なくちゃ~と
行きましたが、いやぁ~これは、本当に
映画見ましたぞ!!と、言える満足度でした。
3時間近い長い映画ですが、
無駄な時間はなし。
終始、映画の中に入り込んでしまって
見ていた。
これは、何十年振りの体験だろう。
ダニエル・クレイグのボンドには
始めから、好意的でなかった私ですが、
(あまりにも、それまでのボンドと違う)
ダニエル・ボンドならではの、
すごい、ド迫力アクションが、いつにも増して
満載
とにかく、すごい映画でした。
そして、衝撃のラストシーン
これは、絶対に
言っちゃいけません・・・
なあるほどーー。
メリルストリープへの想い、強かったからなおさらなんだよなーー。
永遠に残る名画に出会うって、大変ですよね。
「ベン・ハー」を録ってあるのですが、時間が取れなくてーーー。
泣ける映画って、少なくなりましたね。
私は、個人的に動物が・・犬と馬・・これが出て来たら
号泣(笑)なんですが。
大泣きした映画を思い出しました。
内容はうろ覚えですが、もう、これは DVDでも出て居ないんじゃないかと
思いますが、1950年代の「母の旅路」ラナ・ターナーが演じた映画で
彼女の、すさまじい演技力が際立った、大泣き映画でした。
最近は、ないですねぇ・・
笑っているか、アクションか・・が主流になり過ぎている気がしませんか?
コメントどうもありがとっ!!
アーティストもコロンボも観てらっしゃるんですね―――。
最近、泣ける映画に出会えなくって悲しくなってます・・・・。
ぜひ、絶対泣ける映画をご指南下さい!!!!
こんにちは。
きょうは、またまた暑さ更新で、今年一番の暑さ!だとか
確かに!
ベランダンに出たら、鉄板の上みたいだった(笑)
はい!
この2作は、久々に映画館へ行くぞ~と言う気分に
させてくれていますね!
トム・クルーズの「ミッション」は、今までのも全部
映画館で見ているので、公開日を心待ちにしている所です。
「インディ-」も、その気でいるけど、ハリソン・フォード・・大丈夫なのかな?と(笑)
あの年齢で、シリーズものに、また出る!って、すごいですよね。
とにかく、この2作品は、
大スクリーンで、迫力と共に
満喫できるでしょうね!
行きますよ~(^o^)
ぼくは、これらは、今の時代のハリウッド作と認めたいるので。
だいぶ前に見たので、かなり感動したんですよね~
ただ、あまり細かい事は覚えていないです。
ジェームズ・スチュアートは、往年の名優の1人
当時のハリウッド映画は、素晴らしいものばかりが目白押しで、
そんな中、心を打つ一本だった事は、大きく頷けました。
ぴのぴのさんは、あまり往年のハリウッド映画は、ごらんにならなかったのですか?
って、世代もありますけどね(^o^)
いやあーー、泣かされましたあーー。
おそるべし、ハリウッドです。
この映画について、語りたいです!!
「スラムドッグミリオネア」→「きっとまた会える」→「きっとうまくいく」の順がおすすめなのですが、きっとご覧になったのは2番目の「きっとまた会える」じゃないかと思いますよ。
1本ずつは標準の長さですし、見終わるとインドの見方がちょっと変わるかも。です。
「骨の袋」ですか・・・
CSで放送された時に、友人が録画してくれて、それを見ただけなので
あまり記憶に残っていないんですよ。
早い話が繰り返し見ようと言う気にならなかった(笑)
出演についての評価は、ないですね。ないですねって変ですが
007を降板してからは、大したヒット作もない状態で、
「ジェームズ・ボンドを演じた俳優」「元ボンド俳優」と言う肩書きだけ
頂戴した感が否めないですねぇ。
まぁ、辛口で言うなら、
結局、B級映画俳優と言われがちなのは、ヒット作がなく、
B級で、落ち着いて居る。と言う評価止まりなのでしょう。
今月の終わり頃・・27日かな?
上映された映画では、新しい「ざ・ミスフィッツ」が
衛星放送で、放映されますが、可能ならごらんになって下さい。
私は辛口評価しました。
夕べ、スティーブンキング原作の「骨の袋 前編 後編」を観ました。
この作品、それへの彼の出演についてのご評価はいかがなのでしょうか??
悩んでます。・・・。
素晴らしかった!
最近は、映画館に滅多に行きません。
5代目ジェームズ・ボンド役、ピアース・ブロスナンのファンクラブやっているんですよ(^o^)
彼の初ボンド映画のプレミアのため、、ニューヨークへ行きました。
Q役の リューウエインにも会いましたよ~
今は良い思い出です。
書くと長いような短いような。
まず、「泣きたい」です。いいおとななのに、そんな自分がうれしかったりします。
次に、ミステリ。丁寧にきれいな伏線回収とどんでん返しが好きです。
その次はアクション。007やミッションインポッシブルは不動かな。
レミンさんはハリウッド派ですか?
ダニエル・クレイグ版は、他のボンドシリーズに比べて
ややダークですよね。それに、軽く娯楽映画として見る・・には
難しい内容(頭がゴチャゴチャになる)
アクションは、すごいな!と、驚きました!
捨て身で演じて居るクレイグ、ドキュメンタリーをみたら
脚を骨折しても、スタントなしで演じて居たようで、
ダニエル・ボンドは、あまり歓迎していなかったんですが、
この人の、俳優根性は、見事だと思いました.
コネリー版が一番好きなんですよ(^o^)
ぼくは、いくつかしかわからなかったです。
ワンシーンだけのアメリカの女諜報員の戦闘シーンがすごかった。
最後の敵基地が当地「北方領土」近海というのもびっくりでしたね。