結婚して間もない頃、夫のほうが覚めていた。
- カテゴリ:日記
- 2021/12/24 21:44:56
結婚式をした時に指輪を交換しました。
が、結婚式の次の日から指輪を外してしまい、手には何も付けていない状態でした。
そして、朝、会社に行くときにあいさつ代わりに私に言った言葉は、
「今日も、結婚相手探しに行ってくる。」
という言葉でした。
私は耳を疑いましたけど、長女を産んだばかりで、家の中にいる専業主婦状態なので、何も言い返すことはできませんでした。
その頃白い車を買いました。
私も免許を取りましたけど、駐車場に入れるときに隣の車にこすってしまったりしたので、あまり乗りませんでした。
夫が大体はその白い車に乗っていました。
駐車場にその車があるときに、灰皿を掃除に行きました。
すると、灰皿からは、口紅のついたたばこの吸い殻が入っていました。
「これ、私じゃない。」
子供がお腹に入った時からたばこは吸っていませんでした。
夫のスマホを除いたことはなかった。夫の財布が置いてある場所を見たら、ホテルの領収書が挟んでありました。
そのようなことが色々あったので、冷められていると思った。
またある時は、長女をおんぶして、夫の帰りを向かいに行こうと思って、駅の前で待っていた時に、
「こんなことするな。」
と、怒られました。
まあ、色々と、そのころ会ったことを書きましたけど、冷められていたんです。
でも、夜の営みはありました。
だから、セックスと、好きだという思いや、大切だという思いは、別物だって、
わかる気がします。
でも私は一言も文句言わなかったです。
子供が小さいし、今捨てられたら、死ぬでしょう?
我慢しましたね。
昔はこんなことあったな。
それでも、34年間はいつも一緒にいたんです。
冷めていても、一緒に住むには住みやすい女だったんだね。
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- tosituki
- 2021/12/25 07:00
- こういう感じ、いかにも昭和って感じ。昭和の人はこういうの沢山いると思うよ。
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- みるに
- 2021/12/24 22:41
- 辛すぎる
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