12/28 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/12/28 02:21:31
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/12/28
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ゲーム広場 | 5 |
おしゃべり広場 | 4 |
4択 「サッカー」
キラキラ 「ゲーム広場」 工事中板 左側
「おしゃべり広場」 右側の柵
4択 人気の部活といえば? → サッカー
おおおお!
人気の部活になったのか!!
私が公文のバイトをしている時に中学の子と
「センセー、オレのサッカー部 市の中学大会で準優勝したんだぜー」
「えっ!すごいじゃない!!何チーム出たの?」
「・・・・・2チーム・・」
「ビリじゃん!!!」
という会話をしたのだが、それから進歩してる?!
昔なんといっても圧倒的な人気を誇ったのは野球だった。
女性ではバレーボールかなぁ?
そこからミニバスケが人気になってきて、そして高校生以上の大人(ぷw)になったらテニスが人気なんだなーっていうのが当時の風潮だった。
今の中学生の部活事情はどうなっているのだろう??
令和元年スポーツ庁調査(対象中学2年 100万人)によると、
(%)帰宅部 運動部 文化部
男性 14.8 75.6 9.6
女性 11 57.3 31.3
となっている。
男性の運動部率たかいな。
帰宅部は年々増えている。
しかし、この帰宅部にも2種類いるという。
本当に家や友達とブラブラしている子どもと、地域のスポーツクラブに所属してバリバリしている子どもだ。
実に帰宅部の8割がサッカーや水泳などをしているという。
水泳といえば習い事No1だったな。
運動をしたい子どもは部活をクラブチームより低くみている傾向があるという。
それもそうだ。
部活を指導しているのは学校の先生で専門でもなんでもない。
たまに専門でやっていた人もいるが、基本は素人だ。
それならプロやセミプロに教えて貰いたい、上がいるクラブに所属したいと思うのだろう。
水泳だと学校では夏場しかできないしね。
また少子化で部活ではチームができない・・・といったところもでてきているようだ。
11人必要なサッカーなど最たるもので、チームが維持できなくて他校と合同でしたりしているところもあるそうだ。
調査結果もそれを表していて、日本クラブユースサッカー連盟によるとJリーグ開幕の1993年、連盟加盟クラブはU-15で247クラブ、U-18が64クラブだったという。2019年はU-15は1469クラブ、U-18が124クラブと激増している。
また小中学校が対象の硬式野球大会を主催している日本少年野球連盟では連盟スタートの1970年には28チーム所属であったが2021年には725チームになっているという。
また学校の部活では上手になることよりも「チームの和」や「教育」に重点が置かれるので、上手な子だけ試合に出し続けることなどもできず、かといって下手な子をチームに混ぜて敗北した場合、その子に重圧がかかり・・・といった難しい問題があるらしい。
それを踏まえた上で、中学生に人気のスポーツクラブ10選!( )内は加盟部員数
1位 ソフトテニス(男 14.3万人 女 16.3万人)
2位 バスケットボール(男 16万人 女12.9万人)
3位 卓球 (男 15.9万人 女 8.3万人)
4位 陸上 (男 12.5万人 女 9.6万人)
5位 サッカー (男 18.7万人 女 6000人)
6位 バレーボール (男 4.9万人 女13.9万人)
7位 軟式野球 (男 16.4万人 女 3300人)
8位 バトミントン (男 5万人 女8.3万人)
9位 剣道 (男 4.6万人 女 3.1万人)
10位 水泳 (男 2.9万人 女 1.6万人)
だそうだーー。
こうしてみるとサッカーとバレーボール、野球の男女差すごいな。
帰宅部といってもクラブに入ってガンガンやってるというし。
スクスク育てよーー中学生~~~~!!
さ。
私は寝部の活動に勤しむぞ!!!
あーーもう部活がはかどってはかどって大変だぁ~~
ZZZzzZZzzzz
部長、よろしく!