不思議な初夢❀ 湘南の海岸のバターの山?
- カテゴリ:日記
- 2022/01/02 23:58:15
久しぶりのここのブログ。
2022年の初夢、不思議な夢でした。
それで、このブログの前の記事つながりで、また夢のお話。
湘南方面で電車に乗っていました。もうずっと長いこと乗ったことのない江ノ電かな?
七里ヶ浜あたりで降りて駅を出ると、どこかで見たようなニイチャンに声をかけられた。
「お久しぶり~♬」^^/ って気安く声をかけてくる。
誰だか思い出せないのだけど、「わ~おひさだね~♬」ってお返ししました。^^;
何かおしゃべりしながら、浜辺の方に誘われる。
浜辺に出ると彼が、「あれだよ~。不思議なバターの岩山!」
って波打ち際から十数メートルくらい先を指さします。
なんと 海の中に 人間の高さくらいのバターの山が出ている!!
【写真付きはコチラへ⇒
https://syrin-nico.seesaa.net/article/202201article_1.html
https://syrin-nico.seesaa.net/article/202201article_1.html
元のウェブリブログが22年で終わりなので、上のブログに移転。
https://syrinx.at.webry.info/202201/article_1.html?1641135206】
そして、そこからニョロ~っと、
幅5センチくらいの平たいバターの帯が流れだしています!
浜辺に届いているバターの帯の端っこを、彼がちょっとちぎると、
それを詩蘭にくれて、
「食べてみな~♬ 美味しいよ~」^^ って、詩蘭にくれましたw
美味しそうなので、食べてみると・・・・・
う~む バターというかチーズというか、意外と薄味の
でもお餅のように粘り気のあるバタークリーム?
不思議なもの食べました♬
珍味の夢は、運気をとても上げる! ということだし、目で出しメデタシの初夢 だったのかなw
にしても、去年、見てニコ日記にも書いた、「行ったことない富山の田園の夢」にしろ
無意識のヤツって、な~んでこんな不思議な世界を作って見せてくれるのでしょう?
目覚めてる時には、絶対に思いもよらないような奇妙な世界。
無意識ってのは <内なる他者>ですね。^^
株主でもいらしたのですか!
アート系の知人は少なくないけれど、
フジタの作品を自分で持ってる人は、ヨン殿様だけではないかなぁ☆
展覧会もいっぱい観られているし、
しばらくしたら、また何かゲットされるかも~(^^)
三越・伊勢丹の株主特典で1割引きで買えたので、配送費を入れても
30万でお釣りが十分来たのでまあお買い得かな、と。
絵画を買った最初で最後となると思うけど、1枚くらい買いたかったので
念願の購入です。
藤田嗣治の絵、版画とはいえ、大巨匠の作品、買っちゃんったんだ!!!!!!
ステキな絵だし、フジタは詩蘭もとても評価する画家だけど……
自分の家の部屋の壁に、教科書にも出てくる巨匠の絵が飾ってあるなんてw
富豪のお屋敷みたいだね~~~(^o^)
この絵、フジタ得意のニャンコちゃんもいるし、素晴らしいですね~~~
ニコ友の中でも、こんな巨匠の絵が飾ってあるなんて、
ヨンさまのとこだけでしょう♬
大切な家宝になりますね☆☆☆
「パリの屋根の前の少女と猫」レオナール・フジタ(藤田嗣治)
https://www.oida-art.com/archives/works/w100073
AIの出力は、人間の趣味を統計的にまとめたもの…
ってことは、まさに、それぞれの時代の人間の共通感覚
としての美的趣味を、リアルに表わしている、と言えるね~。。。
カント先生が、天界で眺めて、大喜びしている…あるいは、超ガッカリしているかもw
詩蘭も、AIちゃん(にまとめられる人間の共通感)の趣味、色々チェックしてみよ~(^^
https://pin.it/1r2mJgg39
今、検索かけてみたら、Googleマップでヒットした♫
ペンシルベニア州にあるんだねぇ
投稿写真が、2万枚以上投稿されている! さすが!ですね。
https://www.google.com/maps/place/%E8%90%BD%E6%B0%B4%E8%8D%98/@40.7438188,-78.9185249,7z/data=!4m15!1m8!3m7!1s0x883533f74d79e731:0x6e162bd3790a9ab8!2z6JC95rC06I2Y!8m2!3d39.9062551!4d-79.4678413!10e5!16zL20vMDF6aDJz!3m5!1s0x883533f74d79e731:0x6e162bd3790a9ab8!8m2!3d39.9062551!4d-79.4678413!16zL20vMDF6aDJz?entry=ttu
「実物を見に行きた~~い」と常日頃言っておりまして、
この展覧会も妻が行きたいと言ったのでね。
日記に書いたように、建築家としての流れが見られたし、
インタビュービデオで声も聴けたので、まあ良かったかな。
ただ、ほんとに狭いんだよなぁ、汐留美術館は。
この展覧会をやるにはもうちょっと広かったらよかったんだけど。
近頃はもう美術展や知人の個展などに行くのもメンドウで・・・((´∀`
ひと月に一度くらいしか展覧会も観てないですw^^;
ネットでも色々観れるようになってしまったこともあるねぇ
まあ、過去の経験からしても、現物を見て初めて感じることも無数にあるけど、
若い頃に観すぎた反動…ってこともあるかなw
今でもよく覚えているのは、
それまで画集や美術史の本などではよく観ていて知識もあったロココ絵画、
しかし、18世紀のお貴族さんたちのお気楽な芸術…って感じであまり魅かれなかったけど、
ある展覧会に行って、ヴァトーの現物を初めて観た時
その宝石のような緻密で煌めくマティエールが素晴らしくて、
この質感の素晴らしさは、画集の画像なんかじゃ感じられないなぁ! って実感し、
ヴァトーの凄さも納得しました。
行ってきたのですが。。
基本的に「買い」です。
あれほど熱心に色々観れないだろうし、
日記の文章からはヨンさま自身が楽しんでいる様子が感じられます❀
美術史や工芸や建築の本なんかも読まれてるのかな?
をしている以上、デザインがわからない奴はダメだと思っている。
従って建築物から絵画、陶芸、インダストリアル、何でも興味を引かれたら
見に行くことにしています。
なかなか世界の・・というわけにはお金の問題で無理なんだけど。
物語を、一枚の絵の中で展開する「絵による物語」という関心がベースですね。
それで、視覚的・空間的なリアリティよりも、
どの場面も均等に表現される、鳥瞰図法的な表現の方が好まれたのでしょう。
むしろ、水墨の山水画などの方が、線的遠近法かつ精妙な空気遠近法的な表現が展開されている。
雪舟の山水画なんか、レオナルド・ダ・ヴィンチと競い合うような精妙な空気感があるものね。
先日、画家の山口晃さんがTVに出てるのを見ていて
空港の中を吹き抜け的に描いたのとか、東京の鳥観図とか
作品がちょっとだけ紹介されていたのだけど、昔から絵巻物は
吹き抜けの画だし、関ヶ原とか大坂夏の陣とか合戦の屏風は
鳥観図として描かれるし、あれ、これって結構日本的?西洋では?
とふと思って、知っていそうな人に聞くのが早いかなと。。
西洋は、ローマ帝国時代にキリスト教が広まって以降、
偶像崇拝は警戒されていて、当初はあまり絵も描かれなかったけれど、
文字の読めない庶民への信仰普及のためもあり、次第に聖画像も描かれるようになりました。
(それでも何度も地域によって偶像禁止で描かれなくなったこともあったけれど)
それで、中世ではほとんど、信仰のための媒体としての聖画像しか描かれなかった。
その多くは、キリストや福音者らを並べただけのもので、モザイクやステンドグラスが多い。
そんな中、中世も後期になると、自然な描写を求める機運が高まる。
そうして、ジョットら、ルネサンスの写実表現への志向を育む様式も出てくる。
この、後のルネサンスの完璧な写実表現へ至る過程で、
ぎこちない写実表現のようにして、俯瞰的表現も出てきたようです。
13世紀末に描かれたチマブーエの『最後の晩餐』
https://images.fineartamerica.com/images/artworkimages/mediumlarge/3/the-last-supper-cimabue.jpg
ジョットの『磔刑図』
https://i.pinimg.com/736x/e3/0f/b4/e30fb4acfbe1372d9f782943186beb08.jpg
あたりは、遠近法がまだ未熟で、結果的に俯瞰的表現になっている例かな。
ルネサンスになると、遠近法が完成して、日本画の俯瞰表現とは異なる写実的俯瞰になっちゃうね。
ブリューゲルの絵あたりは、イタリア・ルネサンスほど自然な写実表現じゃない分、
日本画などとも通じる様式的な俯瞰性もあるけど、日本のような物語のための様式とは違いますね。
ブリューゲルの『ベツレヘムの人口調査』(ヘンなお題だw)
https://makeshop-multi-images.akamaized.net/succeed21/itemimages/000000001568.jpg
「俯瞰(あるいは鳥瞰)」とか「吹き抜け(屋根をなくして部屋の中を描く)」
といった描き方は日本の絵巻物、屏風とかで昔からあるけど、
西洋ではいつごろからあるか、何か知ってる?
明けましておめでとうございます❀
二年前の正月日記にw ありがと~~(^^)
初夢は、元旦から二日の間に見る夢だよね~~。楽しい夢 見れるといいなぁ
にしても、正月早々 大きな地震……
戦争やら気候変動やら色々な不穏感が急増しているここ数年
新年からこんなこと 被害にあわれた人たち タイヘンだよね~。。。
これから後、世界がもっと落ち着いた穏やかな世界になりますようお祈りしましょう❀
私は 夢の中で何か食べても 味が分からないんですよ
だから味がしっかりわかる夢 すごいな~って思います
美味しかったらなおなお素敵だなあ☆ 得した気分になっちゃいますねw
今年もよろしくお願いいたします~ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
ホントにいそうだし…
プラトン・アカデミーを介して、エーコの『薔薇の名前』などとつながるストーリーも潜んでいそうだw
娼婦 カリーナ・ファバコー二
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=48178&aid=73054880
貴族 デュオーリ・デ・メディチ
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=48178&aid=73061048
他のキャラのお話も
「パソコン/インターネット」カテに入ってるょ(・ω・)b
GPTちゃんのボケっぷりも面白いょ(´∀`*)ウフフ
元気か~???
かめちゃんが遊びに来てくれて、房総の方へドライヴした時の景色とか思い出す♬
あの頃からもうずいぶん経っちゃったね~~。。。
ゆーちゃんも もう中学生か~! 時のたつ早さが身に染みる。。
あの頃より、コロナとか戦争とか気候変動とか、
世の中 ここ数年でなんだか不穏さが増えちゃったね~~;;
ゆーちゃんらの未来が明るくあるためにも、大人たち、がんばらないとね♬
ヘンな夢、前に書いた日記でも書いたのは、
行ったことない富山の畑の中を歩いた夢
あまりにリアルだったので、Googleマップのストリートビューで探したら、
富山に夢で見たままの景色の場所があって 超ビックリ!
詩蘭、霊能力あるのかなぁwww
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=48989&aid=68485207
コロナ騒ぎ まだ終わりそうもないし、かめちゃんもゆーちゃんもお気をつけて。。。
ごめんwww
まずは挨拶を、詩蘭ちゃん、お久しぶり^^
見る夢の内容が高尚すぎてさすが詩蘭ちゃんだwwwと
久々の訪問なのにめっちゃ笑ったのでしたw
8月にゆーちゃんと一緒に乗り換えの一瞬だけ東京駅に降り立ちました。
未だに詩蘭ちゃんの車に乗せてもらった話をしますよ^^
妙な夢 カトリーヌ日記にあったようなパワフルな格闘系wではないけれどw
お腹がすいていたゆえ、としても、
な~んで 湘南海岸の浜辺に巨大なバターチーズの島 なんて景色
わざわざ見せるんでしょうね?
今度、夢と芸術創作や科学研究や危険なスポーツに共有される
無意識の動力学の話、ニコット向けに書いてみるかな?
ジャック・ラカン、スラヴォイ・ジジェクという難解な現代思想の中でも難解な理論ベース
それを、ニコットの場でも通じるように書く、というのも、
それこそ難解な科学や哲学への挑戦に匹敵する難しいチャレンジだし♬
お腹が空いていたのかなぁ~? エネルギー補給の必要があって、
カロリーの多いモノを身体が欲していた???
ともかく満足できたみたいだから、運気的には良かったのかも(微笑)。
今朝は、不思議な学術用語が出てきたのだけど、残念ながら思い出せない。
夢の中では平気で使っていたのだけど、起きた瞬間、
「あの言葉は何だ? まったく見たことない言葉だぞ」ってのだけは思った。
覚えていたら検索かけるんだけどね。カタカナで6~7文字くらいの欧文の術語だったのだが…。
意外と実際に何処かで使われている言葉かもw
夢を覚えてられる記憶力 すげぇー(!o!)
バター犬の夢ってwwwりょうちんさん 見たことあるのかw
高校時代の男友だち、ニャンコに舐めさせたら囓られたwってアホの野村くんってのがいたけどw(^^;
にしても、エロい夢ならむしろまだそんなのを見せられる理由も分かるけどw
海辺のバター山の夢なんて、何でそんな景色をすっごくリアルに作って自分に見せるんでしょうね~?
何かの暗示なのでしょうか!(^ー^)
バター犬の夢だと欲求不満なのかもしれませんがwww
これも、新しいシステムが前のを覚えてないゆえでした。新システムへの変更ってメンド~;;
詩蘭も食べ物の夢ってあまり見ないのだけど、しかし食べ物っても、波打ち際のバター山ってねぇw
電車に乗ってどこかに行く夢は、車運転してる夢よりずっとよく見る。
終電で、とんでもないところまで連れていかれちゃったりw
千葉だと、千代田線に乗ったら、行ったことのない北小金に行っちゃって、
駅を出て、常磐線に乗り換えるとか……。。。常磐線と千代田線、同じ路線なのにw
ウチは東京の東の方なので、湘南方面もなかなか行けないのだけど、楽しい思い出は色々あります。
愛しの相棒ちゃんと出会ったのも、鎌倉だったし(*^▽^*)
にしても、なんで海の中にバター山なんて、無意識のヤツ 何考えてるんだろw
日記本文のリンク先ブログに張った写真は、海辺の写真にバターの塊の写真をくっつけてみた。
食べ物の夢ってほとんど見た記憶がないかもでつ( ・ _ ・ ;
ちなみに 今現在も少し小腹が空いてまつw
本年もよろしくお願いします。
おおっ 前回のほぼ1年前のブログ、よく覚えていますよ。
私も不思議な夢をよく見ますけどバターの山の夢は見たことないなぁw
食べたら美味しいんだったら是非食べたい- ̗̀(๑ᵔ⌔ᵔ๑)
昔、稲村ケ崎から七里ガ浜にかけての海岸にしょっちゅう行ってたので
(最近はあんまり行かないけど、うち横浜なんでけっこう近い)
ふむふむ あそこにバターの山ね って頭に思い描いたw
意外としっくりくるので その光景を見に私も夢で行ってこよう。