Nicotto Town


りりか♪のあーだこーだ


りり、小説を書いてみる②その-4


今作も終わりに近づいてきた予感がします。

前作を読んでくださったかたは、お気づきかもかもです。
---------------続きです--------------------------

僕が苦手だと思っていたしいちゃんのママは
いつも怖い顔をしていて、ひっつめ髪で
話しかけづらい感じだったのに
今日は髪をおろして綺麗にお化粧をして
あっちから話しかけてきたからびっくりだよ(゚д゚)!
なんだか若返ったみたいだし

そんなコトより
僕の家が無いコトに僕は驚いていたはずなのに
なにがなんだか、何にびっくりしていいのか
混乱しすぎて、一瞬、冷静にしいちゃんのママを観察してしまった
そうだ。弘夢くんの家に行ってみよう。
弘夢くんの家はあるんだろうか

僕の家があるはずのその場から出て
右に坂を下って行くと国道に出る
国道を挟んで右斜向かいに弘夢くんの家。。。
あ。
ちゃんとある!
激しく行きかう車の流れの隙間を急いで渡ってたどり着くと
インターホンを鳴らして。。。
あれ?
インターホンが変わってる?
カメラがない。。。

「はぁい」と声がして男の人が出てきた
誰?。。。知らない。。。いや、知ってる気がする
男の人が先に声をかけた
「えっと。。。誰?」
「あ、の。。。弘夢くんは、いますか?」
僕の声は震えていた。明らかに何かとんでもないことが起きてる
僕はそう確信していた
「弘夢?知り合い?ちょっと待ってね」
そう言って、その人は奥から弘夢くんを呼んできた

やっぱり。
出てきた弘夢くんは。。。

------------今日はココまで---------------------------------
弘夢くんの家は、ちゃんとありましたね
だけど、インターホンが変わってましたね
カメラが無いなんて、そんなものに今どき変えます?
なぜ、インターホンが変わっていたんでしょうね
出てきた弘夢くんは。。。
続きもぜひ、読んでくださいね^^
コメント絶賛受付中!ですよ~

アバター
2022/01/12 01:45
ふふふ、これは正にあれですな。(^_-)-☆
アバター
2022/01/10 21:17
う~ん。
カメラが無いインターホン・・・
古いタイプなのか?
う~ん。
想像もつかないな。



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