Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


新年


新年
太陽が昇る
昨日は過去に
明日は未来に
今日はいったいなんだろう


新しいとはどんな事だろう 
昨日までの自分を振り返る
何も変わった事はない
去年はあなたから電話が来たけど
今年はない


別れて半月
まだ受け入れがたい
携帯がなるかもしれない
それは知らぬ顔で転がっている
動く気配はない


あなたと行った初詣も
甘くて美味しいたい焼きも
お正月の恒例だった
もう取り戻せない
それか何より悔しい


パジャマ姿でコーヒーをいれて
今、何字だろう
時間の感覚も希薄だ
まちがいのないのは
今日が一月一日だということ


気だるく時間が過ぎて行く
何をするでもなく 
1日が過ぎて行く
それでいいのだろうか  
それでいいのだ


野菜を煮て
田舎から送られた餅を煮る
故郷のかおりは懐かしい空気
あなたの事もうすれていく
あなたにも食べさせたかった


やがて太陽は沈んでいく
年に初めの夕闇がくる
今も携帯を握りしめる
もうないことと言い聞かせながら
首を横に振りながら


もう半月
分かれないといけない
気持ちの上でも
温もりでさえも
さよならを言ったはずだった


賑やかな所に行こう
気持ちの寒さを吹き飛ばすように
携帯のなるのを待って
メールの届くのを待って
いつになったら分かるのだろう

アバター
2022/01/21 15:58
シンシンさん
本当に寒さとコロナには参りますね。気をつけていても、どこで移るか。
研修、お疲れ様でした。WEB
だったんですね。
アバター
2022/01/21 15:52
セカンドさん
詩にもスマホが登場するのが当たり前になってきましたね。鳴らな行って携帯を抱きしめる。
いつになったら鳴るのでしょうか。
アバター
2022/01/19 15:07
こんにちは♪今週も後半分?!頑張って下さいね☆
コロナの影響で3月予定の研修会もWEB研修になりました♪
個人的にはよかったけど携帯での研修も眠いww
アバター
2022/01/18 13:07
こんにちは☆
いつもありがとうございますm(_)m
オミクロンの実態が分らなくて不安だけど素敵な思い出を☆
日差しはあるけど風邪が冷たいから温かい格好で過ごしましょう♪
しかしコロナ感染者凄すぎ~@@><
アバター
2022/01/11 01:04
1月1日

快晴の日に後ろを振り返れば
いくつもの重なり合った昨年が見える

そしてそこに
小さく半年前のあなたが見えている

あろうことかその隣には
別れを告げているわたしが見えている

さよならの一言が
こだまとなって繰り返し反射している

わたしの言葉は今年の壁を突き破った
私は思わず耳をふさいだ

あなたの声が聴きたい
不意にそう思った

スマホの画面をじっと見つめる
ただ黒いだけの画面がそこにはあった

全く動かない
何も光らない

寂しさがあふれた

私はスマホを両手で握りしめた
そしてあなたの電話番号にそっとタッチした

なんて想像しちゃいました
電話をかける・・・どう進展をするか?








アバター
2022/01/10 20:56
ヒイロ、懐かしいね。
またおしゃべりしようね
アバター
2022/01/10 19:13
神年あけましておめでとうございます❗️
今年もよろしくお願い致します



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