よだか
- カテゴリ:勉強
- 2022/01/18 23:40:02
朝の通勤の地下鉄で、新宿の手前から座ることができた。隣で熟睡中のお嬢さんが、寄りかかってくる。普段、女性に頼られることがないので、脳内にドーパミンやセロトニンが分泌され、幸福感に包まれた。
ところが、女性の頭を支えている二の腕が痙攣をはじめた。カエルの足に電極を刺して電気を流すと、ぴくん、ぴくんと動くような感じである。自覚症状もなく、健康診断で女性恐怖症と診断されたことはないが、女性に対してアレルギーがあるのかもしれない。
ところが、検索しても対人恐怖症や男性恐怖症はヒットしても、女性恐怖症はない。ひょっとしたら、新型なのかもしれない。最近、新型や変異株が猛威を振るっているので気をつけないといけない。
日曜日の新聞に共通テストの問題が出ていたので、国語の試験を解いてみた。
第1問は、宮沢賢治の「よだかの星」からの出題。容姿が悪く、鷹に馬鹿にされ、他の鳥の役に立とうと子供の世話をしても嫌がられる。自分の存在に絶望し、空高く飛ぶが、太陽にも星にも追い払われる。鬱屈としている受験生に、こんな暗い小説から出題を出していいものだろうか。ぜひ、私の小説から出題して、受験生を和ませて欲しいところだ。
第2問は、読者は豚肉になり、歯で食いちぎられ、胃液にさらされ身体が溶けていき、消化酵素にばらばらにされて腸から吸収される疑似体験をするシュールな小説からの出題。大腸にいる細菌の繁殖には、食物繊維が必要で、人参や牛蒡がいいと書かれていたので、昨日の夜に、金平ごぼうを作った。こういう実用的な問題は、いいと思う。
第3問は古文。古文だからといって、腹違いの妹に欲情し、悶々とする上皇の話を出していいのだろうか。大河でも、都人は、女性を見たら好きになってしまうイタリア人のように描かれているが、受験生の中には、女性恐怖症もいるかもしれないので、気を付けて欲しいところだ。
第4文は漢文。蝶々の話であるが、それ以上のことは分からない。
自己採点をしたら183点。大手予備校の予想平均点が107点なので、なかなかの出来である。はるか昔に受験した時より高い点数だ。日々、二コタの小説に苦しんでいることから、国語力が上がったのだろう。
高校生の時から二コタをしていれば、いい大学に入れて、真っ当仕事につき、今のようなボッチ生活や女性恐怖症にならなくて済んだかもしれない。しかし、本当に女性恐怖症かどうか、時間があるときに、メイド喫茶にPCR検査にいくことにしよう。
高校生の時に読んだ本を、まだ、お持ちとは、大事に扱われていますね。宮沢賢治も大日本青少年団本部(昭和17年出版)も大喜びでしょう。何人応募しようと、銀賞は銀賞、あっぱれなのです。銀河鉄の夜は、演劇を見ましたが、カンパネルラが愛しいですね。あれ、大日本青少年団本部版は、よだかの星も銀河鉄道の夜も入ってなくて、知らない話ばかりでした。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1169897
「よだかの星」は思い入れがあるです~小学生の頃に読書感想文を書いたことがあり、それから数年後・・
高校生になった時に改めてもう1度読みなおして、夏休みだったかの作文課題で提出したのです。
内容は小学生の頃に読んだ時と高校生になって改めて読んでみると、新たな印象と違った感想を持ったことに何とも言えない気持ちにさせられた。
そして幾年か年を取った時にまた読みなおしてみよう、という感じで締めくくったように思います。
結果、銀賞だかに選ばれたのでした~♪
まあネタ晴らしすると、高校生時に真面目に読書感想文を提出する生徒があまりいなかったので低い競争率からやむなく選ばれたように記憶しています。
小学生の時は図書室にあった本で読みましたが、高校生の時は宮沢賢治 童話集という単行本で読んだです。
その単行本は今でも持っております♪
今見たら11作品が収録されていて「銀河鉄道の夜」もあったです、未完成なのですねぇ~
「銀河鉄道の夜」はアニメ(1985年 杉井ギサブロー監督)を子供の頃に見ましたが、今でもあのメロディとちょっと不気味なイメージもありながらカムパネルラとの別れのシーンではポロポロ涙を流してしまうサクヤなのでした。
東海高校の謝罪文を読んだら、素晴らしい他人事でした。全国で、同様な事件が同時多発したなら、コロナのせいにするのも説得力があるのですが、教育の基本は、他人のせいにしないということではないかと思った次第です。
本校は、もとより勉学だけが学校生活のすべてではないというメッセージを、授業の場のみならず、さまざまな自主活動を通じて、発信してきました。また本校の長い歴史のなかで、そのような校風を培ってきました。ところが、昨今のコロナ禍のなかで、学校行事の大部分が中止となったこともあり、学校からメッセージが届かず、正反対の受け止めをしている生徒がいることがわかりました。これは私たち教職員にとっても反省すべき点です。「密」をつくるなという社会風潮のなかで、個々の生徒が分断され、そのなかで孤立感を深めている生徒が存在しているのかもしれません。
でも、70歳を超えても何かに挑戦し続けてくださいね!♪
読書は続けられると思ってたのに「飛蚊症」のせいで、・・・不安がよぎってます。
「飛蚊症」は
40歳を超えた頃からなのでもしかしたら「白内障」も追加されてきたのか・・・眼科に行かなくちゃ!!
東野圭吾「11文字の殺人」読み終えました・・・「最後の手前」までは面白かったけど、最後がねぇ・・・女性の作家ならこれは書かないかな?共感できない最後でした。
うどんを打つことから始まります。少しぽっちゃりめの方も、うどんを踏むときに活躍できるし、几帳面な人が切ると、綺麗に仕上がります。人となりも分かり、飲んで話したり、カラオケをするよりは有効だと思います。香川県庁にうどん合コンをPRして欲しいです。
シュークリーム好きの糖尿病もあるので、巨乳好きの女性恐怖症があってもいいと思う。
あっ!そっかw
巨乳の力士が好きって事ですね^^
納得ぅ~♪
恐怖症を感じたのは、間違って、女性専用車両に乗ってしまって、冷たい視線を感じた時くらいで、女性は、うどんとシュークリームの次に、好物だと思っていいでしょう。腕が、痙攣したのは、最近、うどんばかり食べていて、野菜不足に陥っていたからだと思います。
wineさん
そうなんです。心配してください。合コンで満足に話せなかったのも、女性恐怖症のせいだったのかもしれません。お酒の出ない合コンがあれば、もう少し活躍できたかもしれません。うどん打ち合コンがあれば、人生が変わったでしょう。
涼華さん
遊女の小説を書いたら、二コタの規制にひっかかってしまいます。鬼滅が遊郭編を放送しても、非難されないのか、不思議です。多くのおこちゃまが、遊郭って何と質問をして、困っているパパやママも多いでしょう。
mさん
17歳も、これから二コタを始めればいいと思います。刺されたのは、70代の受験生だったと思います。私も、70歳まで、共通テストの問題を解くようにします。
料理上手のみゅうさんは、工夫をされていると思いますが、我が家のきんぴらは、鷹の爪と一緒に炒めて、砂糖、醤油、味醂、仕上げにごま油と炒りごまと、いたってシンプルです。
スズランさん
そうです。国語の勉強だと思って読んでください。漢字の間違い、誤字脱字が多々あるので、それに気付くだけで、国語力がアップします。それと、話が飛ぶので、想像力もアップします。
あずさちゃん
英語にも挑戦しようとする姿勢は立派です。昔は、リスニングが無かったので、違った試験のようです。理系なのですが、数学は見る気も起こりません。進路を間違えました。
寧々こさん
読解力は、年寄りほど、有利だと想います。腹違いの妹に悶々とおっさんの心情とか、それを諌める女房の行動とか、若者に問うのは酷な話です。
mさん
東大の医学部を目指せるのは、県下の高校生で1人いるかどうかというレベルの賢さです。まことにもったいない。ニコタでもして、多様な価値観を持たないといけません。夜鷹は、誰にも愛されない日陰者ということでは、共通点がありますね。
たまちゃん
調べると心と身体の不一致というものがあります。宿題をしないといけないのに、テレビを見てしまう。おっぱいが大好きなのに、身体が拒絶反応を示してしまうというのも起こるかもしれません。
リンゴさん
豚肉の気持ちになればいいのです。どうして、遠くブラジルからやってくる豚肉の方が、近所の豚肉より高いのか。値段の高い豚肉を食べても、安い豚肉を食べても、そんなに変わらない感じがするのはなぜなのか。不思議でなりません。
つん
なぜ、みなさん、女性恐怖症を信じてくれないのでしょう。身体が触れただけで痙攣を起こすのは、高所恐怖症や閉所恐怖症のようです。やはり、メイド喫茶で確かめるしかありません。
あの17歳もニコタしてれば・・・刃物振り回すことは無かったでしょうに(*´Д`)
遊女の小説でも書かれたのかなぁ。。と勘違い (*≧m≦*)
183点 とか、凄いですね
沖人さん 頭よかったんですね~
女性恐怖症は、違うと思いますよ (;゚;ж;゚;)ブッ
すごい。
女性は、ちょっと怖いと思うくらいは、いいけれど、恐怖症は、厄介だね。
年齢的なもではないかと・・・お大事にしてください^^
寝る前に腕立てとかしてみてはいかがでしょうか?
脳は使えば使う程いいらしいですから、これからもどんどん問いてください。
ちなみに私はまったくわかりません^^;
国語というより、生物で出題したい問題ですね。
沖人さんが女性恐怖症というのは信じがたい。
だとしたら、寄りかかってきた人が実は
お嬢さんでなくおっさんだったのでは?
「風と共に去りぬ」見たんですね?あの頃の友人がレッドバトラーいえクラークゲーブルの大・大・大ファン何度も映画見て本「スクリーン」なども読み→あの映画の「喪服は毎回違う」と事前学習・・・(-.-)・・・ただ1回目は字幕読むのに忙しく、黒いドレスが毎回違うかどうか不明。それから(何年も経ち)何度かTVで見るうち~~~「あぁ~そういえば違うかな?」と・・・・・あの映画の黒いドレスが(毎回)違うのわかりました?
日本語の読解力は上がっているのかしら
私は今でも通信でいいから大学へ行ってみたいです
(今は死に絶えた短大卒です)
確か去年は真面目にやったはず
沖人さんの小説は、私も国語の勉強のつもりで読んでいます(`・ω・´)ゞ
問題は全体的に暗い内容だったんですね~
女性恐怖症より、痙攣の延長でぴくん、ぴくんしたのだと思いますよ。
そちらも検索で調べてみてね。
私は20パーセントいたら凄い事だと思います
女性恐怖症では無いと思います
メイド喫茶でPCRの検査はして頂けませんアハハお腹痛いです涙が止まらないほど笑いました。
勘が冴え渡っていました。串団子を食べながら解いたのも良かったんだと思います。