怖かったタクシー運転手の話、その2
- カテゴリ:タウン
- 2022/01/19 13:12:39
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/01/19
集めた場所 | 個数 |
---|---|
展望広場 | 10 |
ニコット山 | 5 |
昨日の流れで、
怖かったタクシー運転手の話を。
普通のスピードで走ってくれて、ちゃんと信号も守って走っていたんです。
ところが携帯(そのころはまだスマホというものはなかった時代です)が鳴りました。
運転手は運転しながらポケットから携帯を出して応答してました。
急用もあるかもしれないので、かまいませんが、普通の運転手は「今仕事中だから後でかけます」と手早く説明して切りますよね。
ところが
「はい」「はい」「わかってますよ」「だからわかってますよ」「はい」「はい」「だから・・・いや必ず返しますから」
「返すって言ってるでしょう!」「いや、はい、はい」「よくよくわかってます」「今運転中なんで」「はい」「いや必ず金返しますから」・・・。
お分かりですよね。
サラ金の取り立てですよね。
運転はそっちのけで、電話にこたえてて、
こちらは気が気でなかったです。
車を所持するお金よりもタクシー利用のほうがお安いので、夫が倒れてからはもっぱらタクシー利用してます。
障碍者のためのタクシー券もいただけますし。また夫と一緒だと障碍者割引もあるのです。
サラ金ってこんなにしつこくかけてくるんだぁと、あきれました。
都会ですので流しのタクシーが多いですし、病院の前だと必ずタクシー乗り場があるので便利です。
自分の車だと、駐車場探しにうろうろして、すごい時間とお金がかかります。
此方は田舎のタクシーなので ほとんど車のない高齢者には 年間無料の35000円分が
付与され ひどい対応だと 即役場から指導があるみたいで 「親切」らしいです。
友人の友人の旦那様が職を失い、マンションのローンもあってというときに
運転教習所に通ってたと、聞きました。
友人はこんなときに教習所に通うなんて、免許も持ってるのにぃと非難がましい言い方をしていましたが
タクシードライバーになるには普通運転免許では足りないことを知ってた私は、
あぁそうなのかと思いました。
いろんなことを知りすぎているのかもしれないですね、私は。
人それぞれの人生模様が、垣間見れますね(*^_^*)