不動産情報に人生を見る
- カテゴリ:仕事
- 2022/02/04 19:35:25
今年はもう、新規の不動産投資をしないと決めてから、
久しく、不動産売買情報を見ていませんでしたが、
来週明けに、営業が来るというので、下準備にチェックしました。
うーん・・・目新しいのはないなあ。
「嘘でしょ?」というような物件は、1戸見つけました。
ほぼ新築(築1年)で6000万のぼったくり価格です。
南海トラフの危険が叫ばれて久しいのに、目の前が海です。
「こりゃ、たぶん、デベッロップの売れ残り物件だな?」
と、思って詳細を見たら、
入居中なので、明渡しは相談となっていました。
え?
新築買って、入居して半年でローン焦げ付いちゃったの?
なんだそれ?
6000万でしょ?
リスケも組めんな。
上記はわたしの単なる想像ですが、
安物のドラマより憐れな人生設計ではないでしょうか。
なにがあった?
ここまで凄まじいと、事実はもっと安らかだったと誰か言って欲しい。
ど・したの?いったい。
あー・・・
わたしね、不動産情報を見だすと、妄想が止まらないんです。
何で、この物件を手放すのか、
売主様は、どういうお気持ちか・・・とか。
たまに「おまえ、儲けようとしてるな」ってのもありますが。
築1年で、中古物件にするくらいなら、住むなよなあ~。
でも、6000万じゃまず売れないわ。
ちっちっち、甘いな。
最近ネット広告で購入時より売却時の値段の方が高くなんて言う
のがちらほら出てますがあんなのは奇跡に近い事例でしょう。
持ち家のポストに時々ぶち込まれてる不動産屋の広告で
「この地域で不動産を探してる方が居ます」的な文言のですが
実際にはそんなのは存在せず実際は単なる撒き餌でカモ待ち。
真に受けて問い合わせたら鴨鍋にされて食べられて終わりです。
前の持ち主さんは「離婚」されたということで
家を手放したらしいと聞いたことが(^▽^;)
電源喪失したら高層階なんて地獄でしか無い様に思う私は貧乏人で負け組なんですかね?