30年ぶりのジュディ
- カテゴリ:日記
- 2022/02/06 07:35:34
というわけで
Amazonプライムで
ハウス「世界名作劇場」で放送されていた
「私のあしながおじさん」を視聴。
1990年に放送されていた時も
すでに立派な大人だったけど
最終回のジュディのスピーチに号泣した思い出が。
大人が見ても十分鑑賞に耐えられる内容だったなあ、
と、
何となくいつまでも印象に残る物語だった。
オープニングもエンディングのテーマソングも
来生えつこ・来生たかお兄弟が手掛けたもので
特に
オープニングテーマソングの「glowing up」は
来生たかおのメロディセンスが光る
琴線に触れる王道ライン。
最後に歌われる歌詞
♪ Now I'm ready to be a lady for love. ♪
にジュディの今後の成長が表現されていて
歌詞・メロディともに心に沁みます。
で、早速、
昨日は6話まで連続視聴!
孤児院で育ったジュディが
あしながおじさんと命名した人物を後見人に
富豪の子女が通うハイスクールへと進学する。
育った環境があまりにも違い過ぎるジュディは
良家のお嬢様たちの中ではまさに異端児だけど、
持ち前の天真爛漫で自由闊達、
そのエネルギッシュな言動と文才に秀でた能力で
自分の未来を切り開いていくお話。
最終的には
シンデレラストーリーであることには間違いないけど
その都度
ジュディと学友たちの交流を通して
それぞれが「素敵な女性」に成長していく過程が
丁寧に描かれてたね。
まだまだ物語は始まったばかり
全40話、
ラストのジュディの感動的なスピーチに向けて
たのしみたいです!
<追>
小学生の頃に、世界名作全集全55巻を読みあさっていたせいか、
この年になっても児童文学が好きです。
世の中、健全なことばかりじゃないし
大人になったら清濁合わせ飲むことも必要だし
小狡いところも自然と持ち合わせていくようになるけど
「純心であった」と思いたいこども時代を
「純心で健全」に描いている児童文学が、やっぱり好きです。
なぜなら
こどもだからって「純心でも健全でもない」ってことは
こどもだった自分が一番よく知ってるからなあ。。
だからこそ
純心で健全な児童文学というファンタジーに惹かれるのかもしれない。
素敵な華金と素晴らしい週末になりますように☆
あの国は人の命の尊さを考えているのかなぁ?
今の状況を見ているとこのままだと日本も危ないと思いましたよ><
今日はにゃんこの日だけどBSはネコ関係の番組が沢山あって
観るのが大変@@いつも猫を見ているけどねww
26日は関節炎で医院、27日は医療費他の申告で税務署行、
3月は携帯でのウェブ研修><忙しいなぁ@@
子供用なので
割愛している部分もあるけど
読みごとたえはありますよね〜。
でも忘れてるんだよね~で、また読んだり・・・
今TVなくて読めるんだけど編み物したりしてオリンピックが・・・必死でラジオ聞いていますw
北京オリン始まったけどの聖火最終走者のやらせで観る気なくなったよ!
最もシン部屋BSしか映らないけど><
オミクロンって言っている間にもう1月も終わって
2月のあっという間に過ぎちゃいそう♪どうなるんだろう?