回顧
- カテゴリ:日記
- 2022/02/06 19:30:00
今週も重賞はかすりもせず、ポテンヒットのような当たりが2つあっただけでマイナスで終了。愛知杯で大当たりがあってからずっとこういう状態。まだプラスではあるけどかなり心許なくなってきたし、そろそろ不調を抜けなあかんなと。まぁ、2年前の重賞15連敗も丁度この時期やし例年良くない時期ではあるんやけどねw
【東京新聞杯】勘弁してくれよ。。って感じやね。前後半で分けると46,4-45,9と想定よりちょっと速い程度のミドルペースやけど、普段そんな競馬したことのないヴェロックスやケイデンスコールが何故かガシガシ促して先手を主張。結果先行争いが激化して前の馬は息を入れるポイントがなく、直線で前と後ろが全馬入れ替わるくらいの差し決着に。◎ホウオウアマゾンは先行争いを嫌ったのか譲る形。結果終始馬群の外でロスの大きい競馬をするという最悪の選択やったね。挙句直線ではケイデンスコールが外にヨレる⇒ヴェロックスが強引に外に進路を切り替える⇒ホウオウアマゾンが挟まれて首を大きく捻りながらブレーキをかけるという地獄のピタゴラスイッチ。まぁ、手応え的に馬券圏内があったとは思わんけど、展開に直接の不利にと石橋と三浦のクソ騎乗で狂わされた不満は大きい。坂井も不運はあったけど中途半端な乗り方は良くない。行き切るなら行き切る、控えるなら控えるくらいの意図を見せて欲しかった(控えて良さが出るのかと言われるとそれはまた別問題ですが)。勝ったイルーシヴパンサーは展望で穴で挙げたように狙いたかった1頭ではあるけど流石にこの人気では。。という感じ。まぁ、人気決着やから馬券的には諦めもつくかな。
【きさらぎ賞】これは予想のスタート地点が「そこまでの器やないマテンロウレオとダンテスヴューの人気馬2頭に勝つならどれか」やったからこの2頭のワンツーで決まったらどうしようもないw展望でも書いたように今年はその程度の馬しかおらんかったが正解かなと。何故か最終的にストロングウィルが謎の1番人気になってたけどこれも人気決着やからしゃーない。
次の共同通信杯も期待外れ感の馬ばかりで面白くないと嘆いておりました。