Nicotto Town


りりか♪のあーだこーだ


りり、小説を書いてみる②その-8


お話の続きを書くね

読んでくれたらうれしいです
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帰り道の緩やかな上り坂を歩いて急な下り坂になるところまできて
右はしいちゃんの家へ行く道、と右をみると
また、しいちゃんのママが歩いてくるのが見えた
今日はよく会うなと思いながら
ハッとした
しいちゃんのママがいつもみたいに怖い顔をしている
髪はひっつめ髪、で不機嫌そう
いつもなら、背中がぎゅっと縮こまるところだけど
なんだか懐かしい気持ちがした
とはいえ、やっぱり苦手には変わりない
僕はいつもの癖で出会う前に足早に通り過ぎた

次の角を曲がると、僕の家があったはずの場所。。。
家は。。。
あった!
あった!あった!あった!
僕は急いで家の中に入った
「おかぁさぁぁぁぁんっ!」
僕は母を呼びながらほっとしていた
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お話は次回が最終話になります
家に帰れてよかったですね^^
あれ?家がゴールなのでは?と思いましたか?^^





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2022/02/07 23:39
りりさん、こんばんは。
家には、戻れると思ってましたよ。
でも、妹がどうなったのか?
居るのか、いないのか?
お母さんの次の一言が、気になります。
最終回に興味津々です。

         にゃん♪



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