縁台作り
- カテゴリ:日記
- 2022/02/08 07:53:32
縁台作りの発端は秘密基地の屋根にソーラーパネルを増設する際、高さ
2.5メートルの棚の上に載せるのに足場が必要だったため。
これには強度も必要だったため材料は38mm×89mm×長さ1828mmの物、
2バイ4の6フィートと呼ばれるもので安かったからでした。
長さを半分に切り、できあがったのは約900mm角のサイコロのような踏台
のようなもの。
しかし、人が乗れる代物ではなく、いろいろと強度対策したがよじれ方向
はどうしようも無く、Papaさんが持っているスライド丸鋸45°の角度にも
材料をカットできるのでこれを四方に「かすがい」として入れたら揺れも
よじれもピタリと治まりました。
縁台作りは高さ1メートル近くある先の踏台には直接登れないので高さ
30センチずつの2段の階段のような縁台を作ったのが始まり。
これの材料はツーバイフォー品では無く、野縁(のぶち)と呼ばれる天井裏
などに使われる30mm×40mm長さ1820mmの杉材、安かったからです。
この縁台はその後、菊鉢を置くのに使ってます。
その後、お茶を飲むために縁台を作ったけど奥さんの花の鉢植えに取られて
しまったので新たに二つ製作。今までのは長さ900mmだったので少し
長いのが欲しくなり長さ1200mmの物を作ったのがお正月休みのこと。
8カ所にかすがいを入れたので大人二人座っても全く変形することなく
強度はぱっちり。これで踏台を入れた製作台数は5個目。
いささか、縁台を作れば作るほど鉢の数が増えてくるような気がするけど
長さ1820mmの材料を切らずにそのまま使ったらどうかなと図面を書いて
みました。材料は30mm×40mm長さ1820mm(定尺)の杉材より、
①横棒 1800mm........................定尺5本(補強分3本含む)
②縁台 600mm33本...................定尺11本(定尺を3等分する)
③縦棒 360mm14本...................定尺3本(定尺を5等分する)
定尺1820mm品で全部で19本必要。6本ずつ束で売られている。
※縁台の棒は間を15mmの隙間を空けて並べれば横棒に33本並ぶ。
※縦棒の14本はかすがい8箇所と縦棒補強2カ所分。
図面を書いて材料が決まると買って来たくなる。
材料があると作りたくなる。
材料をカットしてペンキ塗って二日かかる。
仕事忙しいのに何て言い訳するか(笑)
※日記を忘備録代わりにしてごめんなさい。