アーティチョークは春の味♪
- カテゴリ:日記
- 2022/02/14 21:44:59
立春は過ぎたけどまだまだ寒い日が続きますね!
でもだいぶ日がのびてきて、陽射しにぬくもりも感じます。
春が待ち遠しいこの季節、春の味覚って何を想いますか?
イタリアでは伝統的にアーティチョークって野菜が春を告げる味として食されているとのこと。
昔ある絵描きが春のアーティチョークを心待ちにして、レストランで―
絵描き「おいオヤジ。アーティチョーク頼む。 いいか、バターで炒めんだぞ。 オリーブオイルじゃないからな!」
オヤジ「・・・」
絵描き「おぉ~、きたきた! ちゃんとバターで炒めたんだろうな? オリーブオイルじゃ承知しないからな!」
さすがに腹に据えかねたオヤジ、とうとう堪忍袋の緒が切れて
オヤジ「なんだよ!食って分からねえのかよ?」とか言っちゃったもんだから、さぁ大変w
絵描き「なにを~!」大乱闘w
もちろんそのまま済む訳もなく、賠償と「ごめんんさい、もうしません」の念書までとられる裁判記録が400年経っても残っていますw
絵描きの名前はカラバッジョ。
バロック芸術の扉を開いた天才なんですが、どうもキレやすかったみたい。
この後ついに殺人事件まで犯して、逃亡の末に病没の生涯。
そんな彼が心待ちにしていたアーティチョークってどんな味なんだろうと思っていたのですが、トモコさんが「フキのような味」と教えてくださいまして、数年来の疑問が氷解しました。
>トモコさん
ありがとうございました!
で、春の味覚といえば何を想いますか?
うんうん、タラの芽の天ぷらとかw
ほろ苦い菜の花のおひたしで、イッパイ!
たまりませんねぇ~
すげー!
そういうことだったのですね!?
ありがとうございます。
そうそうミラノの生まれ、そっかバターとオリーブオイルの違いは土地(風土)の違いだったのですね?
いやぁ~訊いてみるもんだ。
おかげさまで伊に行かずとも深い知識が得られました。
嬉しいっスw
重ねて、ありがとうございます!
アーティチョーク、フキの味がするのは、茎の部分を塩でゆでたものだけです。
わかりにくい書き方でごめんなさい。
本体の部分はフキの味ではないです。
どんな味かは説明できません♪
茹でた料理と、生で食するのと、揚げ物で食べるのでは、全く味が違います。
是非どこかで食してみてくださいね!!
カラバッジョが好きだった食べ方、私もやってみようと思いました!!
本体の芯の部分を小さく切って茹でた(?)または茹でずにそのままかな?をバターで炒めろっていうことだと思います。
カラバッジョはミラノ出身で、多分、料理にはバターを多く使っていたところで育ったから、ローマとかで暮らしていた時に、その地方はオリーブオイルを使うのが普通で、特別にバターを使ってと言わないと普通にオリーブオイルの調理しか出てこないので(それが普通のこと)、カラバッジョはこだわってバターで炒めろって言ったのだと思います。
そこへ店主が「なんだよ!食って分からねえのかよ?」と言ったもんだから、頭に来たのでしょうね。
バターはマンマ(おふくろ)の味だったから。
繊細な人だったのでは。と考えてみました♪