2/18 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2022/02/18 02:04:43
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/02/18
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ヒツジ学園 | 3 |
展望広場 | 10 |
4択 「クロール」
キラキラ 「ヒツジ学園」 テント
「展望広場」 月うさぎ製菓 だんご屋
4択 好きな泳ぎ方は? → クロール
すいすい~~~
長く泳いでいないが、まぁ多分今も泳げるだろうなぁと思うのは体が覚えていることと水の中だからミスっても転ばないし!という状況だろうなぁ。
体操やアイススケートなど地上で飛んだり回ったりするものはミスったら痛いで済んだら御の字!という事故も発生する。
水の浮力は偉大だ。
まぁスイミングスクール時代にクィックターン(壁のところで体を水中で一回転させて泳ぐ勢いを消さないまま再スタートできるターン方法)に失敗、水の中で方向感覚を失いとりあえず上と思った方向に進んだら底で頭をおもいっきりぶつけたことはあるが!
結構怖かった!
どっちが上か下かわからない状況!!
後にスキューバで習ったところによると耳に水が入って平行感覚を失うと生じるらしい。
その場合、スキューバの場合は吐いた息で生じる気泡があがっていく方向が上、と教えられる。
最悪、体から力を抜いて上がっていく方向が上。
決して体に力を入れてはいけない。体に力を入れたら沈んでいくのだ。
以前、母がスイミングに通っているけど泳げるようにならないから見てと言われたことがあった。
とりあえず泳いでみてーといって私は沈んで母の泳いでる姿を見て、体中に力がガッチガチに入ってて、こりゃ沈むわ、と理解した。
母は小さい時に船の転覆事故にあったことがあるらしくそもそもが水恐怖症(そんな大きな船ではなく、漁船に近いような連絡船。その事故時はじーちゃんが一緒に乗っていたから助けられたらしい)。
水が大嫌いであったが、私が就職したのもあって一念発起してスイミングに通い出したらしい。
私や愚弟がスイミングに通ったのは自身の喘息緩和のためもあったが「もし船が転覆しても自力で助かって。余裕があったらお母さんも助けて」という理由もあったらしい。
助けてくれるスイマーその1がいなくなったので、とりあえず助けられるにしてもジタバタして足を引っ張らない程度になっておこうと覚悟を決めてのスイミングスクール入だったらしい。
水恐怖症のため、顔を水につけたくなくて、クロールの手をあげるほうに顔を左右させて顔をあげたまま泳いでいる母は、顔をあげておこうとするために手に不必要な力が入り、その力を支える為に肩に力が入り、背中に・・・足に・・・全身がっちがちだよ!
まず、顔を水につけるところからだよ!
スイミングスクールに入って最初に習うのはクロールであるのだが、こういった「顔を水につけられない大人」に限っては平泳ぎからはじめてもいいのでは・・・とちょっと思ったね。
何年もクロールのまま先に進めない状況よりはいいんじゃないかなぁ・・・スクールの先生よ・・・。
体重は変わらないのにね