ウクライナはアメリカの甘言に乗って核兵器を放棄。しかし現在ロシアに核攻撃すると脅迫されてますがこれはアメリカが核の傘を差し出さないためです。とは言え、2018年にトランプが給与したシャベリンが非常に効果的でロシアの戦車が沢山潰されています。それ以外に無傷で鹵獲したのも多数あります。一部のロシヤ兵は騙されて(ウクライナは投降した)侵攻してきたようで、戦わず放棄したのも多そうです。これで短期決戦は水の泡となりました。

EUは当初支援しないと言っていましたがいまは兵器も資金も支援しました。一説にはロシアのロジスティックは10日で破綻すると言う話もあるので今日から後3日耐えられれば潮目は変わりそうです。停戦交渉をしていますがロシアは無条件降伏に近い条件を出しており折り合いは難しそうです。ロシアはSWIFTから排除されて経済活動も困難になっていくのでヤケクソの核攻撃が怖いです。なおアメリカはモスクワのアメリカ人に至急退避するよう勧告してますがこれは核報復のカードをちらつかせて使わせないようにするためです。

追伸:我が国も自前で持たないといつかはcにやられます。特に今回戦術核が使われてなあなあで済まされたらcも使います。とは言え報復合戦は「だいさんじ」です。

ーーーー以下引用

■ウクライナ「義勇兵」に日本人70人が志願　50人が元自衛官 

ウクライナ政府がロシアと戦う外国人「義勇兵」を募集しており、1日現在、約70人の日本人が志願している。在日ウクライナ大使館関係者が明らかにした。全員が男性で、元自衛官が多く「ウクライナの若い人が亡くなるぐらいなら自分が戦う」などと理由を語っているという。 

ウクライナのゼレンスキー大統領は2月27日、志願者による外国人部隊を編成すると表明。在日ウクライナ大使館が同日、短文投稿サイト「ツイッター」を通じて「共に戦いたい方々」として募集した。 大使館から募集業務を委託された東京都内の企業関係者によると、1日夜までに約70人の志願の申し出があり、うち約50人は元自衛官だったという。かつてフランス外国人部隊に所属していた人も2人いた。 

ウクライナ側は従軍させる場合には報酬を支払うことを視野に入れるが、ツイッターでは「ボランティア」として募集。問い合わせの際に「日本にいても大して役に立たないが、何か役に立つことをしたい」などと「純粋な動機」（大使館関係者）を語る人が多かったという。 

 毎日新聞 2022/3/1 20:05

http://mainichi.jp/articles/20220301/k00/00m/030/165000c