タラの件で、ご心配を掛けました。
- カテゴリ:ペット/動物
- 2022/03/06 13:36:15
これは2月の出来事ですが。。。
我が家の長男猫・タラがクシャミ・鼻水、何故か鼻の頭に赤い出来物まで出来たの。
暫く様子を見て、鼻の赤い物が大きくなって来たので2月21日に病院へ。
すると医師に「白猫にだけなるガンの疑いがあるかも!? またはヘルペスやアレルギーか?!」と診断されビックリ&ショック!
(>_<)
大袈裟ですが、両親も夫もガンで亡くしている私。
もしもペットまでガンになったらと考えたら、も~、悲しくて怖くて。
ガン恐怖症と言うか、ガンの言葉に敏感に反応し過ぎる所があるの。
それで余計な事まで考え過ぎて、泣きながら車を運転(危ない)して帰宅。
帰宅後も元気の無いタラを見ると涙が出て、その晩は号泣して余り寝付けない程でした。(T_T)
仕事中も気になって心配で。
出来る事なら、ずっと側に居てあげたい気分。
1週間分の抗生物質(粉薬)を1日2回飲ませ、数日後にジワジワ効果が出て来たかな。
怠くて辛そうな顔もスッキリし始め、動きも少しずつ良くなってホッ。
飲み薬が終わる頃には随分と回復し、目だっていた鼻の赤い物もほぼ消えました。それでもやはり心配で、2回目の診察はドキドキ。
この日はいつもの院長ではなく、若い女医さんが担当。
「これならもう薬は必要ない。病気ではないから大丈夫」と言われました。
その後に「白猫だけになる、ガンがあるんです。その特徴として、鼻の頭に赤い物が出来ます。なので今回、ガンの疑いと言いました」と説明。
※実家でも白猫を飼っていたけど、そんな白猫特有のガンなんてあったの?
更に女医は「この子の様な白猫で瞳が水色のタイプですが、白猫の中でもとても皮膚がデリケートなんです。夏の紫外線やペット用の目薬などは気をつけなければいけません」と、白猫の飼い方について驚きの注意を受けました。
確かにタラは、以前から皮膚がデリケートでした。
保護猫だったので飼い始めた頃は、ノミ取り首輪をしていたの。
そうしたらノミ取りの薬が強すぎて、首の所が赤くかぶれてしまったの!
その後も通常の首輪を何度か試したけれど、やはり擦れて体毛が抜けてしまいました。
人間でもそうですが、白い肌や白い生物って色素が少ないのよ。
だから色白の人は、日焼けをすると皮膚が赤くなって酷い人は炎症を起こすそうです。(>_<)
その位の知識はありましたが、タラが白猫で驚く位の超敏感肌の持ち主とは。。。
今まで知らなかったわ~(´;ω;`)
コロナ前は時々、猫用ハーネスを着けてお散歩に連れて行った(タラは車もお散歩も大好き)けど、猫は動物の中で1番コロナ感染しやすいとニュースで聞いてから1度もお散歩に出してないの。
ドライブは時々、近場の買い物で連れて行くので喜びます。=^_^=
そんな訳で、皆さんには温かい励ましの伝言も頂きまして。
本当にどうも有難うございました。
とても嬉しかったわ。(*^_^*)
お陰様で現在は、すっかり元通りの【お喋りタラ】になっています。
弟猫の【黒ちゃんず】も、最初は兄やんのタラが元気ないから心配で。
暫く3匹とも大人しい日々でした。
が…今ではまた以前の様に朝から騒がしい我が家。
タラは目覚ましの様に朝から大声で鳴いたり、突然に何にかが乗り移った様に機敏な行動をして家の中を飛び回っています♬(笑)