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徒然なるままに書き綴る四方山話。


追善供養

追善供養(ついぜんくよう)

意 味: 死者の年忌などに法事を営み、故人の善行を供養すること。

解 説: 私たちは、日頃から故人を追悼するために、
     忌日や命日といってなくなった日をしのんで法事を営みます。
     これはすべてお釈迦様の教えにかなったもので、
     自己反省し、故人やご先祖に感謝する日でもあります。
     追善供養は、もともとインドで起こったもので、
     亡くなった日から四十九日まで一週間ごとに
     七回の供養を行ってきました。
     やがて中国に仏教が伝わってから土着の先祖崇拝思想と
     むすびつき百日忌、一周忌、三回忌、が加わり、
     さらにわが国で七回忌、十三回忌、十七回忌、三十三回忌、
     三十七回忌、五十回忌などを加え今日のような
     年回忌のしきたりとなりました。
     そのほかに百回忌をおこなうところもあります。

参照:四字熟語データバンク

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