熊谷 マンサクの花咲く 花湯スパリゾート
- カテゴリ:コーデ広場
- 2022/04/03 06:46:45
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4月2日熊谷 花湯スパリゾートに行きました
もう、そろそろ桜の咲くころ
熊谷駅からの途中、バイパス沿いの桜は満開です
花湯スパの敷地沿いの枝垂桜は2分咲き
源泉露天風呂のマンサクの濃いピンク色が春の空に映えていました
きれい
檜風呂に浸かって
背中と首をゆったりと伸ばします
桜の樹は下半分に花が咲いています
今年はどの花の木も上の枝が枯れ木になっていて
寂しいです
花桃は元気にいっぱいの花色満開です
しかし、ここはどこのお国でしょう
さっぱり日本語が聞こえません
広い中国のどこの言葉かな?聞きなれた中国語ではありません
聞きなれた中国語というのが自分では台湾語なのか
広東語なのか他の言葉なのかさっぱり解っていないにもかかわらず
東アジアか中国大陸からのお客様かしら?と思える人たちでいっぱいです
観光旅行に花湯スパが組み込まれているのかな?と思われるたくさんの人です
いつもは遠くに感じる露天風呂のあちこちに人の顔が見え
庭園が狭いです
時間がきたのでしょうか
潮が引くように喧噪がいつのまにかなくなり
庭園風呂がいつも通りのだだッ広い庭園にしか見えなくなって
我に返り
いつものように
露天風呂の大きな岩かげに寄って
鳥を探します
桜の花に鳥が蜜を吸いにきました
ぴ~よ
ぴ~よ
ふぃふぃふぃぴ~
ぴっぴっ
鳥の啼き声を真似て鳴いてみます
鳥の気分で源泉に浸かる
いい気分
さあ もう17時
夕食は家で食べることにしましょう
自分の家の風呂場には窓がないので
日帰り温泉の露天風呂と髪を洗える場所が広いのは
ちょっとしたストレス解消になります
鳥語研究者のNHK番組観て以来
鳥語に挑戦!!しています
鳥の啼き真似は他の鳥をおびき寄せるための効果をねらっているんだけど
鳴きまねがもっと上手にならないと
寄ってこないようです
そしてちょっとした異国情緒も味わえたりして。
4月だというのに、寒いわ~
日本語になっているポルトガル語以外
聞いたことがないような気がします
育った場所が多国籍の言語が聴こえる町で
学校時代、様々な人種の人たちと過ごしました
肌の色も様々で「皆同じ」という地域は窮屈に感じられます
そこで
住む場所も選んできました
新宿に長く住めたのは
いろんな人がいろいろな個性が侵されないまま住める場所だと感じていました
そういう街をわたしは「ミルクティー色の街」と言っています
穏やかでそれぞれがまじりあって美しい色彩を造る街
ここ鴻巣も、そのように感じます
様々な国籍の人を受け入れる大らかな気風と風土があります
古代から大陸のお客様が往来していた土地柄だなあと感じています
友達が大泉町だったんですが、ポルトガル語かなぁ、