4/15 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2022/04/15 03:12:18
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/04/15
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ペット海浜公園 | 5 |
自然広場 | 6 |
4択 「時計」
キラキラ 「ペット海浜公園」 右の柵
「自然広場」 旧 ホームセンター
4択 アクセサリー以外で恋人とペアにしたい物は? → 時計
やはり一番はアクセサリーかー。
そしてもふもふさんが忙しくなるのだった。
恋人の数だけアクセサリーが売れるのね!
ペアの服よりさりげなく、恋人とペアにできる時計やアクセサリー!!
仲良くラブラブするがいいわーーー!!!!
ふぅ。
時計かぁ。
スマホを持っている人が多い中、時計をつける人も減っているのだろうか?
調べてみると現在 男性の2割、女性の3割が腕時計をしていない、という。
しかしそれは社会人の場合で、若い人に聞いてみると6割以上が「つけない」のだという。
つけない派の一番の理由は「スマホで十分」だが、
・水仕事のたびに外すのが面倒
・トイレで手を洗うたびに外すのが面倒
・服に引っかかったりして邪魔
などの理由も。
女性の場合、子育てしていたら子供にあたってしまうこともあるから更につけなくなるという。
夏は
・汗をかく
・手首がむれて痒くなる
・とにかく邪魔に感じる
などの理由も追加されていっている。
その反面「おしゃれに必須!」という派もいる。
ブレスレットなどはあえてつけている感が強いが時計ならさりげなくおしゃれができる、ということだそうだ。
時計1つで腕に締まりができていいらしい。
ソンナモノカー。
会社によっては男性に腕時計装着を義務付けているところもあるらしい。
・・・・えぇ・・・・。
確かに腕時計ができた歴史は「ポケットからわざわざ出して時間を確認しなくてはいけない懐中時計に対しすぐに時間を確認する必要のある戦争での必要性」で普及したものだ。
マリー・アントワネットは宝石がついたブレスレットに懐中時計をつけて腕時計にしていたらしいし、ナポレオンが后妃ジョセフィーヌのために時計宝飾師に作らせて送ったりしている。
それらは精度も低く時間の確認も視認しにくいアクセサリーとしてのものだったが、1880年にドイツ皇帝が砲撃の時間をあわせるための時間の確認が必要な兵士のために腕につけられる時計を2000個発注した。
腕に革バンドでとめるようにした現代の腕時計がその時にできたのだった。
その腕時計は訓練の時に士官がつけただけだったが、その後、ボーア戦争でイギリス兵が戦場に腕時計を持ち込み、それ以降、戦場での必須品となったのだった。
考えればスマホってポケットから取り出して時間を確認していた懐中時計のようなものだ。
すぐに時間を確認できるという点で腕時計に勝るものはないと戦場が証明してくれているのか。
手の1つが専有されてしまう懐中時計に対し、両手フリーで時間が確認できる腕時計は様々な武器を持っていても使える便利グッズだ。
そうなると企業戦士であるビジネスマンに腕時計は必須???
どんな時計が売れているのかなぁと価格.comの「腕時計 売れ筋」をみたらロレックスがずら~~~~~り。
1位のコスモグラフ デイトナ 116500LN [オイスターブレスレット ホワイトラッカー]が最安値で595万円。
おい!!!
うそん!!
みんなこんな高い時計してんの?!?!
それ以降も200万円だの800万円だの!!!
鼻水吹きそうになったわ!!
恐ろしいなぁ・・・・・。
腕に車よりたっかいものがついてるのか・・・(遠い遠い遠い目)。
3位のセイコーの6万円の時計が安く見えるが、高いぞ!?
昔、大学生になって初めてアルバイトした給料2ヶ月分全部で母の誕生日に腕時計を贈ったが1週間で紛失された。
トイレで手を洗う時に外してそのまま忘れて帰ってきてしまったそうだ。
あーー、母らしいなーーと思ったが10年前に腕時計が壊れて凹んでいる母に贈った時は2万円ぐらいのものにして「なくしてもいいから」と言葉を添えたのでそれなりにショックを受けていたらしい。
実は母も気にしていたのか、会うたびに「ほら!なくしてないよ!」と腕につけているのを見せてくるのだった。
しかし、最初に紛失された時計にもしても595万円の時計を考えると屁みたいな値段だよ!!
気にすることないさ!!