でんすけ、ごめんね
- カテゴリ:ペット/動物
- 2022/04/18 00:09:16
昨夜、我が家の猫、でんすけが亡くなりました。
推定ですが、15歳にはなっていると思います。2年前に亡くなったロビンを我が家に迎えたときに、一緒に我が家にきたキジ白の猫です。
体は大きいのに警戒心が強くて、慣れるのに時間がかかる仔でした。大きな声や音にいつもビクビクしていました。抱っこできるまでにずいぶん時間がかかり、爪を切ってあげるのも一苦労でした。
ワクチンの接種をしようと動物病院に連れて行ったときには、診察室の中を逃げ回って大騒ぎになりました。子供の頃に保護されて、わたしのところに来る前に何度か里親さん候補のお家でトライアルしては戻されていたそうで、人を、本当には信頼していなかったのだと思います。
そんなでんすけでしたが、他の猫にはとても優しかったです。ロビンにはいい友達でした。にゃあさんにも近づきたくて、何度も怒られていました。最近になって仲間入りしたキャスケードくんにも優しくて、絡まれてもやり返さず、優しくかわしていました。
ロビンが亡くなってから、だんだん痩せていきました。食欲はあるのに、食べても全然身になりません。どこか悪いのだ、とわかってはいても、でんすけにかかるストレスの方が怖くて、病院に連れて行けませんでした。
それでも、おねだりしてくれるので、歯が悪くても食べやすい缶詰をあげてたくさん食べたらもっと元気になるかも、なんて甘く考えていました。
昨日初めて、食事をおねだりにこなくなりました。それでも缶詰を開けてやると少し食べていました。しんどそうなのにキャスが遊びに誘うので、キャスを離してホットカーペットの上で静かに寝られるようにしました。
夜中に、わたしの枕元で寝ていたキャスケードが突然起きて、でんすけが寝ている方に走って行きました。たぶん、キャスはその時何かを感じたのでしょう。
わたしが起きたときにはもう亡くなっていました。でんすけは、静かに横たわっていて、特に苦しんだ様子はありませんでした。
本当にごめんなさい。わたしは飼い主としての義務をちゃんと果たせませんでした。きちんと愛情を注ぐこともできませんでした。そのくせ、本当は外猫になりたかった君を家の中に縛り付けてしまっていましたね。わたしのところに来ない方が、もっと幸せになれたかもしれない。
ご支援に感謝です。
おめでとうございます。
似たような経験をされていたんですね。
私が納得できるかどうかじゃなく、
でんすけが納得できていたことが大事なのかな、と
思い始めています。
ロビンのところに行きたかったんですね。
ちゃんと見送ってあげなくては、ですね。
ウチも4月14日に最後の仔ひめが無くなりました。
昨年8月に仲の良かったヨンが20才で亡くなりそれから食欲が落ちてきました。
頭が良くてなかなか抱っこするのも難しい仔だったので弱るまで病院にも連れていけませんでした。
sakiさんと同じようにあの手この手で食べさせようとしました。逃げることも出来ないくらい弱ってから
病院に連れていきました。
ストレスの事も考えて連れて行けなかった気持ちよく分かります。
sakiさんも頑張ったと思います。脱走だってしないんだから幸せだったと思います。
家だからやすらかに逝けたんだと思います。sakiさんの仔になって良かったに違いありませんよ。
解熱剤が効いている間は少し楽なのですが、
まだちょっとしんどいです。
でんすけ、日向ぼっこしてるんですね、でんすけらしいです。
ク〜ちゃん、仲良くしてね。
副反応なんですね。
無理せず、安静になさってくださいね。
でんすけ君は、ちょくちょく来てくれてますよ。
うちのク~ちゃんと会話してるみたいです。
お年寄りのでんすけ君は、椅子の上で日向ぼっこ。
ク~ちゃんは、嬉しくてベランダを走り回っていますよ。
でんすけ、きっともうロビンと会ってますね。
一緒に遊んでいてくれると思います。
思い出大切にしたいです。
ムーやんさん、ありがとう。
イベント始まりましたね。
でんすけ、ムーやんさんのところに行ったら
遊んであげてください。
桜梨さん、ありがとう。
この週末、バラが届きます。
しっかりお世話します。
うちの黒猫コンビの、ク~とチ~も待っていますよ。
私も風になりたい。
時空を超えて、あちこちを飛び回ってみたいです。
大切にされたのが分かったと思います。
動物を飼っても、今の自宅ではなく子供の頃外で犬を飼っていましたが
ある時、母がご飯をあげようと思ったら鎖を切って逃げてしまったのですね
当時かわいい顔をした犬だったから、いい人に拾われて飼われている可能性があるかもと言っていたことがあります。
sakiさんはきっと散歩も怠らずさせたり、人になかなか慣れにくいという保護されていた犬を大切に
飼ってあげることは一言には言い切れないことがあると思います。
何人ものお宅で慣れなくて戻されてということであったのだとしたら、sakiさんのことが本当に好きになったのかもしれないですよ。
これは保護された犬とか、自分の飼い犬とかは関係がないと私個人では思いますよ。
自宅近所に住んでいる昔犬を飼っていた方がいて、そこの奥さんの方が可愛がっていたのですね
所が病気なのかどうかは分からないのですが、その犬が目が不自由になってしまったのです。
奥さんがこっちだよこっちだよと誘導をしなければ一人で家に入ることも出来ない状態だったのです。
しかし、しっかりしつけもしていたのでしょう。
私は近所なので奥さんにあった時に挨拶をしたことがあるのです。
目が不自由になっても、じっと耳を立てて声を確認していましたよ。
ロビンが亡くなってしまったということが最大のショックだったのではないでしょうか?
きっと天国で、sakiさんのことをでんすけさんは思い出していると思いますよ。
食事を与えなかったわけではないですし、苦労をしながらも爪も切って清潔にしてあげていたのでしょう
他のお友達の方も書いていますが、責めないで下さいねというのは同じですよ。
今はショックで大変かもしれませんが、少しでも猫の供養になればと思っています。
リアルで大変な中をニコみせでの食事もして頂きブログにもコメントありがとうございました。
これからも何かありました時はよろしくお願いいたします。
きょうは午後から雨になりました。
お仕事から戻られて、
ひと段落着いたら、イベントスタートさせてくださいね。
またあとで参ります。
いろいろな意味で忘れられない仔でした。
今、外を走り回れていればいいな、と思います。
蓮さん、ありがとう。
きっと嫌なこともたくさんあったと思うけど、
でんすけが幸せな時間もあったと信じたいです。
461oceanさん、ありがとう。
「病院は危ない」がなかったら連れて行けたのに、と思います。
いろいろなことをいつまでも覚えているので、
幸か不幸か頭のいい仔だったのですね。
桜梨さん、ありがとう。
外でよく知らない人からご飯をもらう、ということは、
多分彼にとってとてもハードル高かったと思います。
それでも、夜中に外に向かって大きな声で泣いていた姿は
思い出すと心が痛みます。
ヤノスさん、ありがとう。
同い年だから、歳を取るのが一緒で…。
ただ、もっと短い一生になっても
彼にとって自由な方が幸せだったかも、なんて考えちゃうんですよね。
でんすけ、昨日、お骨になって帰ってきました。
もうしばらく家にいてもらってから、
出たかったお庭に出してあげるつもりです。
でん助君15年生きてお家で亡くなってるて 信用してたからだよ
外猫ならもう 死んでるよ 危ないから
良く慣らしたね
沢山飼ってる時はつずくときつずくからね
でんすけくんが亡くなって悲しいですね。
でんすけくんは外猫になったらもっと怯えて生きていくことになったでしょう。sakiさんと一緒で幸せだったと思います。
逃げて行ったはずです。
行きたい所に行くのがネコですから。
だから「ここの家にいるのが安全」「病院は危ないかも」
と思っていたと思いますよ。
sakiさんが飼い主さんで、でんすけ君は幸せだったと思います。
いつまでも覚えていてあげてくださいね。
sakiさんと暮らした時間は、
でんすけ君にとっては、すごく幸せだったと思います。
「辛い事は、早く忘れて・・・」なんて、言いません。
いつまでも、でんすけ君のこと、憶えていてあげましょう。
でんすけ君は、風になって・・・きっとお外を走り回っていますよ。