サイズあわせ ☆
- カテゴリ:タウン
- 2022/04/18 00:20:07
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/04/18
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ヒツジ学園 | 3 |
ビーチ広場1 | 5 |
4択 寿司 ☆
市販の洋服やちょっとした必需品なんかも
微妙に大きすぎたり小さすぎたり・・
サイズって意外に大事ですよね・・
現在生地のパターンを作成して販売したりもしているのですけど
自分で実際メジャーで測って確認して多分OK。。?
と入稿したデザイン・・何気に仕上がりのモックアップを
確認したら・・
げげっ
なに??
このサイズ??
まるで小さすぎてデザインが全然わからない・・
入稿時のサイズあわせで入力値のミスでもしちゃった??
と焦って確認しましたが・・
見た所、問題なし・・
モックアップが壊れてる??
原因はよくわかりませんが、サイズに間違いはないはずなので
しばらく様子見・・
これくらいの大きさで柄のバランスはこのくらい・・
のイメージで作ったものがサイズ間違いで10分の1だったり
10倍だったりしたら全く別物になってしまうので
が〜ん><ですよね。
柄って大きすぎても小さすぎても全然感じが変わってしまうので
ベストサイズにするのも難しいのに
入稿すると実際どうなるのか?は
出来上がってからのお楽しみ、だったりします・・
デザイナー駆け出しの頃、というか
まだ初心者に近い状態でデザイン作成をやっていた時は、
業者さんから指摘があって何々には幾つのサイズ、と
名刺サイズとかハガキサイズのように暗黙の決まりごとがあったり
名刺の印刷の場合裁断の安全圏で3mm内側にデザインするのが常識とか
印刷物の場合はCMTKで作ったものをRGBに変更しても
そんなに問題ありませんけど、RGBで作ったものをCMYKに変換すると
直しの効かないようなとんでもない色合いになってしまったり・・
以前、いい感じの色合いにできたものを、それを知らずに
最後にCMYKに変換したら全然違うイメージになって
焦って近い色を探すも、結局満足できない状態の色の仕上げになってしまったことも・・
印刷もオンデマンドやオフセットでは仕上がりが違うので
急ぎの場合やコストの問題がなければオフセットがオススメ。
一昨年いくつかデザインしたチラシも試し印刷で使った印刷機が
優れものすぎてデザイン一発OKだったのですけど
クライアントさんが安いパック印刷にご自分で出したら・・
なにこれ?の印刷の色合いになってしまったこともあったりました。
まあ、クライアントさんの好みの仕上げを指定してそうなったので
そこはそれ・・なのかもですが・・
ほんと、印刷って気が抜けません><
デザインが満足いく出来で徹夜で苦労して仕上げても
印刷してみたらガーン、ちが〜う・・><はよくあります・・
それでも、クライアントさんには印刷屋さんによっては仕上がりが
かなり変わりますよ、と重々説明してるので納得はしていただいてますけど
デザインする側としても、イメージと全く違う作品になってしまうと
かなりがっかり・・・
近頃、パターンデザイン、始めたばかりなので知らないことも多くてえ???
ということも多かったりします^^;
でも生みの苦労はあっても、考えたデザインが
思いがけなかったものに変換するのを見るのも楽しいですね^^
特にワンポイントデザインとかは微妙にサイズで雰囲気が変わるので
サイズ感、って大事かもです^^
ワンポイントは小さめの方が上品に見えるように感じますね・・
Tシャツなんかでも中央、左胸、とかで同じデザインでも全く印象が変わりますし・・
検索機能、今はAIもバンバン使っているし、いろんな情報拾っていると
一般の人が信じないような驚愕の方法で情報抽出してるようなので
今考えたことが即反映、は不思議じゃないかもですね・・
怖い話を言えば・・
今考えたこと、が情報として抽出することができるらしいです・・
SFのようですけど、しちゃいけない倫理観云々すっ飛ばして脳サイエンスやら
政府レベルで、まさか、の実験も研究も人の考える想像以上の
一万歩先をいってる世界があるので、できる範囲内で情報管理や色々やっていても
実は無駄な抵抗に近い部分もあるのかも・・
印刷機の色もそうですが、柄も大きさで全く違うものになるって、
聞いたらそうだろうな・・とは思いますが、デザインがどうのこうのとイメージしている時は、
そこまでは考えられませんでした。
本当に色々、むづかしいんですね~^^
せっかく、考えたデザイン、イメージどおりの色や大きさで楽しんでもらえたら最高でしょうね。
こちらでデザインの話のコメントをしたせいか、
勝手にでてくるPCの広告に、デザインを作るものがでてきましたw
パソコン、恐ろしいですw