保険
- カテゴリ:日記
- 2022/04/23 14:33:14
娘の保険の契約をきに
自分達の保険の危機を知り
契約見直しをしました。
疲れた・・・
旦那が昨年骨折して、入っていた保険が使えず
見直ししなきゃなぁ・・・とズルズル。
旦那と私の入っていた保険が
入院して四日以上入院しないと、下りてこない保険で
昨年骨折した時
入院しなかったんだよね。
それも問題だったのだけど
終身で入っていて、支払いも終身で
それはマズイと。
90歳になっても、保険料払えって無理だろう・・・と
もちろん、見直せば保険料は上がる。
給料も下がってしまっていて
特約とかつけていたのを、全部とっぱらって
何とか。
働けなくなった時の保険も入っていて
はじめに乗り換えようと思っていたのが
昨年の骨折のせいで
入れなくて、今までので
保障額を下げて何とか
旦那自営なんでサラリーマンと違って
働けなくなった時に、何にもなくなっちゃうんだよね。
結婚する時に
自営は退職がないから、いいなぁ。と思っていたけど
そう、うまい話しは無いです。
PPKならいいんですけどね^^;おまけが多くて。。。。はぁ。。。。
癌と糖尿病はなる人が多いですね。
糖尿病は合併症が多いので、大変。
良く聞く話で、何か溜息。
今、65歳でも若い時代。65で引っ越し、新たに始めるのもアリですね。
私も母が糖尿から腎臓を病みましたし、夫はがん家系ですわ^^;
年を重ねるといらないものが寄ってきますから(>_<)いらないんですけど
>何とも心もとない感じになってるんで、私が90歳になる頃を考えると悩む所。
ご安心ください。私は今、年金受給者なる立場です。でも皆様のため国民年金は全額納付しています。毎年高くて泣きそうになりますが、65才までは全額納付続けます。
少なくとも65歳になったあとで、住民税の安い市区町村へ引っ越すなど考慮していいのではないでしょうか。
今掛け捨てのタイプばっかりだから
本当、損してる気になる・・・生保の人に昔「お守りみたいなものだから」と言っていた人が
いて、お守りにしては高いなぁ・・・と感じます。
だからクラブ718さんの気持ちも分かる。
ただ、今国の方を信じろが
何とも心もとない感じになってるんで、私が90歳になる頃を考えると悩む所。
自転車保険は、実をいうと自動車保険の"特約"で加入した保険で、歩行または自転車走行していて他人を怪我させてしまっても、故意に相手方を傷つけていなければ相手方賠償無制限です。この特約は自動車保険が高いため、格安で加入できるので家族全員入りました。(特約は1名あたり年350円程度。)
自動車保険は、一昨年の1月に自損事故を起こしたので等級が3ランクダウンし値上がりしました。そこで、カーディーラーに相談したところ、所有権を移譲すると贈与税の問題が生じるので、所有権を父親、主たる運転者を718の兄に据えてしまいました。
そうしたら、運転者の年令に応じて保険額がダウンし、明年1ランクアップして20等級に戻りますので格安の自動車保険に化けてしまいました。
生命保険って、掛ける割には審査が厳しくて使えないどころか(統計学でいう)「ポアソン分布」という、滅多に起きない事案に対する「期待値 = 保険金が手に入る額」に従っています。ポアソン分布も正規分布の仲間です。(正規分布は、成績の偏差値などでおなじみのグラフに従います。)
→ <以後、統計学の話を無くして話します>
滅多に起きない事案と言えば、自宅で放火事件に遭遇したとか、セスナ機が自宅に墜落したとか、新幹線電車が(地震を除いて)まだ走り出していないのに脱線転覆したとか、誰がどう考えてもありえないような状態を指しています。こんなものに生命保険を掛ける人が一体どれだけいるのか皆目見当がつきません。
そのため、わが家では誰も生命保険に入りたがりません。
結婚した時に義母の紹介で、セールスレディに進められるままに入ったんだけど
後半に一気に保険料が上がるタイプで(最後の10年60万払えってのだった。)
それで、喧嘩に近い事になったんだよね・・・
それが、5年前。子供の大学の支払いで頭いっぱいだった時期です。
そして今回の見直し。
保険って病気になってしまうと
入りなおすのが、ほぼ無理になるから予測がつきづらいよね。
かといって、無保険もコワイし
旦那様、薬が効くこと祈ってますね。治療、今ほんと選択肢が多いので(^^)
そう、介護保険も考えたのですが
とりあえず、医療保険の方が重要だったので
それの見直しです。旦那は糖尿血統で私は癌血統
まぁ、しょうがないですわ。
だって、歳を重ねるほど保険料が高くなっていく契約だったんですもの…(-.-)
部分解約とかけ直しで、契約は3つぐらいに分けてという内容。
65歳で一部は満期になり支払い終了。
70歳になると、更に一部が満期で支払い終了。
満期という表現を使いましたが、戻ってくるお金はないです^^;
最後に75歳で支払いが終わり、この部分だけは就寝扱いだったかな…確か。
↑
この最後の部分の支払いだけでも月々1万数千円の支払いがあったと思うのですが
去年、主人が大乗ポリープを切除して病理検査をした時に癌細胞が見つかり
今年も同じ検査で、やはり癌細胞が見つかったので、下手に保険の見直しや解約をして
新たには入れなかったら困るから、保険の支払いは最後までがんばって続けていかないと…。
若い時に入った保険は歳を重ねた時に支払えるかどうかなど、気が付かない部分が多く
今の歳になって「あぁ…」って思います^^;
我が家は夫の両親と同居する際に、
養老保険から介護型のファミリー保険に切り替えました^^;
今は入院より介護に費用も時間もかかりますもんね^^;
うん、終身払えって無理ですぅ・・・
少し考えれば、気が付いたと思うのだけど
あの時、支払額を落とす事に目がいっていて、分かってなかったんだよね。
人生100年というフレーズも頭から抜けてたし
長寿も考えものだよね(^^;
はじめは、娘の保険の見直しから入って
娘の契約いっしょに聞きながら『あれ?待てよ…』と気が付いたという。
5年ほど前に見直したのですが、それのきっかけはセールスレディが嫌いで
乗り換えたので、どうも保険って苦手で。
でも今回ばかりは、納得して乗り換えです。
うん、イザ保険使おう!って思ったら使えなくてガッカリでした。
細かい規約を読み直して、そうだった・・・と
旦那も入院しなくて済むなら、したくないと突っぱねたし
保険って掛け捨てだから、余計にね。
今の医療は入院期間をどんどん短くしていくから、1日でも入院とか通院のみでも出るとかして行かないと保険が絵に描いた餅になっちゃうんですよね。そして搾取はキッチリ取り立てるのに、保険を支払う段階になると申請するまで知らんぷりすると言う。
終身支払い・・・怖い^^;
あまり古いものだと、使えると思ったサービスを受けられなかったり・・・。
見直し、お疲れ様でしたm(__)m