Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


捧げる


あれは ついこの前のこと  
ううん そうじゃない
そ雨思おうとしている
あまりに切ないから
あまりにかなしいから


私の部屋を出て行ったあなた
何も言わなかた
何も言えなかった
呆然として
床ばかり見ていた


涙も出なかった
これはなんなの
嘘でいい
嘘にしたかった
でも誰も嘘はつかない   


真っ暗な道を手探りで歩いた
いつもならあなたの手があった  
暖かな温もりがあった 
今はどんなにつかもうとしても   
何もない


愛していた  
誰よりも深く
愛してくれていた
それは間違いだったのか
今 ここにあなたはいない   


これが別れというのなら  
知りたくはなかった
永遠の愛を掌で掬ったはずなのに
こぼれ落ちた
だから何なの   


歩いて行きたかった
あなたと二人で
でももうできない 
あなはを探せない  
一人では道は険しい


この苦しみを与えたのがあなたなら 
もう一度はないかもしれない
あなたに捧げた愛が手から落ちてる
それをあなたが拾ったのなら 
私の気持ちがわかるだろうか
飛び去りかけているあなたへの愛が
 

アバター
2022/05/18 13:49
シンシンさん
ありがとうございます。
忘れられない人や物事。
雨が流してくれるでしょうか。
アバター
2022/05/02 14:47
思い出に残るGWを☆
私は明日休んでまた4日出てそのあとお休です♫
人出が多くなったけど皆さん気が緩まないと良いけどねえ!?
アバター
2022/04/29 02:59
一人の夜に
むなしい心の空間が無限に広がっていく

寂しさ
それは止めようもなく

想い出
それは少しづつ崩れ去っていく

愛という明かりが消えてしまった


出口のない暗い夜に
迷い込んでしまった私がいる

腰をかがめ
苦しそうに息を吐き

見えない悲しみを手探りで
一つ一つ拾い集める私がいる

あなたを
思い浮かべながら

きょうも
一人の夜に








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