5/4 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2022/05/04 03:40:55
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/05/04
集めた場所 | 個数 |
---|---|
神社広場 | 5 |
ビーチ広場1 | 10 |
4択 「麻婆茄子」
キラキラ 「神社広場」 茶屋横の番傘
「ビーチ広場」 波打ち際 中央
4択 好きなナス料理は? → 麻婆茄子
ナスは何しても美味しい!
そして麻婆も美味しい!!
麻婆豆腐、麻婆茄子、麻婆春雨!!
・・・他に麻婆にできないか?
いつもお世話になっております「クックバッド」に「麻婆」といれて検索。結果をざざざーーっと見ていくと
麻婆厚揚げ
麻婆カレー
麻婆鍋
麻婆丼(麻婆に鶏肉、白菜、春雨、きのこ)
麻婆きのこ、もやし
麻婆豆腐+チーズ
ぐらいが変わり種?
やはり圧倒的に多いのが麻婆豆腐。
麻婆カレーも麻婆豆腐を作って煮込み?の時にカレールーを投下というものだ。
やはり麻婆は豆腐が相性良すぎ?
麻婆の麻は”痺れる”、という意味だが”あばた”という意味があり「痘痕のばあさん」という意味だ。
四川省の痘痕のお婆さんが考案して出した料理だからだが、お婆さん自身は「羊肉料理」として出していたそうだ。
羊肉だったのか!
およそ100年前の清朝末期、豆腐屋と羊肉屋が住む長屋に住んでいたお婆さんが、お隣さんから調達できるもので何か作れないかと考えて作った料理なのだそうだ。
麻婆には豆腐が一番!なのではなく、豆腐にあう料理ってことで作ったのだな。
天然痘が治ったあとにできるあばたが顔似残っていることから「痘痕のばあさん」という意味の麻婆と呼ばれるようになった料理を、ちょっとそれは・・どうなん・・ということから考えられた名前が“麻辣(マーラー)豆腐”で中国では一般的に使われるらしい。
花椒(かしょう、ホアジャオ、中華山椒)由来の痺れる辛さ「麻:マー」
唐辛子の辛さ「辣:ラー」
・・・四川料理って全部そんな感じなんじゃないの?(←偏見)
この激辛な料理を日本人の舌にあう甘みも感じられるまろやかな辛さに仕立て直して日本に広めたのが陳建民であると言われている。
エビチリの考案者の人だ。
なんでエビチリ?と思ったら四川省はエビの一大生産地なのだそうだ。
小さい頃から慣れ親しんだ素材を使ったのだろう。
なるほど、豆腐にあうように頑張って考案した麻婆なのだから、春雨や茄子にあうのは偶然のようなものなのだろう。
茄子はなんでもあってしまって凄いぞ!
偶然にも昨日父が大量に茄子を買ってきた。
いやまぁ非常識な量ではない。
茄子の大袋ってやつだな・・・・多いけど・・・2袋とか3袋じゃないからヨシ。
でも多いから!!
今日の夕飯は麻婆茄子にしよう。
ニラもいれて栄養プラス。
味玉を作って添えてみるか。
付け合せはきゅうりと春雨の酢の物。
「炒土豆絲:チャオトゥドゥスー」(じゃがいもの細切り炒め)でいいか。
炒土豆絲は麻も辣もほぼなしのまろやか味にするけどね!!
四川料理って辛いのばっかで味覚おかしくならいのか?
おかしくなっているから辛い味付けにしないとダメなのか?
昔インド人が日本料理を食べて「味がしなくて美味しい」と言っていて「???味がしないのなら不味いだろう?」と思ったのだが、インド人の味がする=辛いだったよ!
四川省の人もきっとそんな感じ・・・・
記事かいてた人が
「ぜびフィンランドのビールも飲んでみて。ビールすら味がしなくて感心するよ」
って書いてた!
でも味のする料理は美味しいそうよ