龍とドラゴン
- カテゴリ:20代
- 2022/05/05 07:20:12
古代の人々は巨石や巨木に神が依代として降りてくると信じていました。神社のご神木やご神体などはその名残です。(本当)これからが胡散臭い噓八百のお話です。
昔々、東洋で採集生活を送っていた人類に農耕を教えてくれたのが、宇宙人(神)なのです。人々は安定して作物が手に入る方法を教えてくれた宇宙人に感謝して神として崇め奉りました。
人々は宇宙人が現れることを願いました。そこで宇宙人の化身として宇宙人の乗って来た火が出て空を飛ぶ、大きな長い物(ロケット?)も信仰の対象となりました。これが龍神のはじまりです。米作の始まった中国皇帝の象徴は5本指の龍。(人間と同じ手を持つ)そして日本でも、龍は農耕に重要な水の神様です。全国の貴船神社は主要な川の水源近くにあり、龍を祭っています。水道の蛇口や日本橋の欄干に龍がデザインされているのもこの理由からです。千と千尋の神隠しで白竜は川の神として湯屋で川に捨てられたいろんなゴミを洗い流して元気になりましたw
いつしか、宇宙人は神となり、乗り物の龍も神になりました。でも、神様に会いたい来て欲しい。じゃあ、神様の乗り物を身近なもので作っちゃえ、これがあれば神様が来てくれると言うことで、出雲大社や諏訪大社の御柱(ロケットのように大きい柱を立てる)が出来たと言われています。ロケットのレプリカみたいなものですねw神様を1柱2柱と数えるようになった理由もこの事から来ていると考えられます。
ちなみに青森県亀ヶ岡石器時代遺跡の遮光器土偶は宇宙人の宇宙服を着た姿を模したもので遮光器土偶の片足が折られているのは神様にどこにも行かないでと願って足を折ったとのか、出土されたときにたまたま折れていたのか謎ですが、近くから足の破片が出てきていないので故意に折ったと思われます。それとも、宇宙人は片足だったとかw
他方、西洋に目を向けると農耕を教えに来た宇宙人は、狩猟生活で動物を求めて土地を移動するのに一つの土地に自分たちを縛り付ける危険な者として認識されました。だから宇宙人に近づくと危ないよ。動物を追えなくなってしまうよ。と言うことで宇宙人の乗り物、火を吐いて空を飛ぶ大きな長い物は近寄ると危険な怖い物としてドラゴンを恐れたのでした。
最後は竜頭蛇尾になっちゃったけど良い子のみんなは、東洋の龍と西洋のドラゴンの比較がわかったかな?同じような物なのに全然評価が違うのって面白いよねwこれは空想だから信じちゃダメだよ。まして、これでレポート書いたら、きっとDしかもらえないからねw
オーパーツ 日本神話 各地に残る妖怪伝承も
絡めてみると面白いと思いますよ
西洋神話もかな
(このお話の中ではですが)
日本人と西洋の方と
こんなに龍神さま(宇宙人)の考え方が
違うんでしょうかね?
DNAの違いとか 宗教的なものとか 土地柄とか でしょうかね?
(この時代に宗教的なものがあったのか知りませんが)
私は、神社やお寺が好きで
土地神さま(氏神さま)の神社へ
何もなくてもふらっとお参りに行ったりします。
なので、こういうお話は大好きです。
私も疑問点はすぐ調べたくなる性格です。
そういう所、似ているかもしれませんねw
私は小売店に勤めた経験がなく、
経理にも詳しくないので
知らないのですが。
私が勝手に個人的に思うには
「お店による」のではないかと思います。
メチャクチャ アバウトな回答ですいません。
ホント 適当な性格です。www
知恵袋にこんな質問がありました。
質問
タバコ屋が値上げ前に仕入れたタバコ
10月から値上げした価格で売ればタバコ屋の儲けが増える訳ですか?
回答
9/30時点で棚卸をしてその在庫分の税金を計算して納付することになります。なのでもうけは増えません。
増えないどころか、駆け込み需要の反動で10月に入ってからは売上は減りますし、
納付する税金も在庫が多ければ100万とか200万とかになりかなり経営的には苦しくなります。
私も紅蓮さんと同じ認識でした~
物事に詳しいって素敵だな。。
世界中の多くの地域で、冬眠する蛇を「死んでも再生する不老不死」と勘違いして、水の神や精霊として祀られるうちにゴージャス化。龍や竜の姿になったって感じかしら?
来住のシュメール人が先住民から地を奪い、新しい国と(シュメール/初期メソポタミア)新文明を作った歴史を、「新しい神が、竜の姿の古い悪い水の神を倒した」正義の話として神話に。
文明は滅んでも神話は受け継がれ、古代イスラエルの民に届き、竜は悪者として ユダヤ教、キリスト教へ怪物のイメージづけちゃったのかしらね。
中央アジア人説のあるシュメール人。歴史や世界ってどこかしら繋がってて、なのに全く同じじゃないとこが なんか深くて不思議(´ω`)。
ドラゴンはトカゲ型(ずんぐりむっくり)だと思ってました!
面白く読ませてもらいました!
この手の話は大好物なので、良かったら別の話も聞かせてください^^