私は霊って、見たことないです。
- カテゴリ:日記
- 2022/05/19 15:30:33
結局執着という心が、まるで生霊のように心に残るっていうのかもしれないけれど
「ああ好きだったけど別れちゃったな。」そういう思いが私の中にあった。
それがいまだに執着というもので、似た感じの人に惹かれたりスターを見るとにさえ、似た人を求めたりする。
これは生霊というものだろうか?
でもね、ふられたのは私のほうで、捨てられたのは私のほうだった。
だから、もしかしたら私のほうが生霊なのかもしれないくらい?
これで、私のほうが思い出さなくなれば、何事もなかったことになりそうですよ。
だって、そんなに執着あったら、本人に会って、
「こんにちは、昔会ったことありましたね。」と、一言言ってしまえばいいだけなんだら。
でも、今本人に会うって言えば、おじいさんに会うってことなんですよね。
だって、私がおばあさんだから。
そんなのに、夢のある恋ってある?
なさそう。
100パーセントなさそう。
では、やはり若さが大切ってことなんだ。
じゃあ、私はおばあさんだから、もうすでに終わっているじゃないのか?
このループから外れた方がよさそうだなって思った。