週間春ドラマコメント第6回目!!行きまーす!!
- カテゴリ:テレビ
- 2022/05/20 21:22:06
ハッピーバースデー翌日,きっつい仕事もお終い。ファイターズナイター中継もたったいま3連戦初日勝利で終了!!これ終わったら,祝杯ーーーー!!
さあて、考察、行きまーす。もう6回目、折り返してるー。
第1位 マイファミリー
- 打ち切りフラグは解消。単一回評価では今週の第1位認定。
- 我々視聴者は、前節の日テレ「真犯人フラグ」でもう学習済。この回の段階での犯人考察は全く無駄。この時期の考察系YouTuberのあおりは滑稽だなあ。かわいそう。
- まだまだ伏線はりまくって、ラスト2回で回収。犯人のみ逮捕で他との悪関係は復元する「日曜劇場」の宿命どおりとなりそ。
- あえてのケタ違いの被害者を超高額所得者に設定することに逆に意味があるのか。これまでの滞留身代金が多すぎる。
- この時間帯なので必ず人質は助かり逮捕のはずだが、過去「DCU」「東京MER」の駄作例もあり。
第2位 元彼の遺言状
- 今回の単発話はハズレ回。
- 偶然が強過ぎ。7年前の大都会での渋滞が現在の当事者にすべてつながる。
- 神父なら証拠無しで自白する前提での追い詰め方法は邪道。
- 毎回、ラスト数分の小出しの生田斗真遺産事件進捗でかろうじて延命の連続となってきた。
第3位 未来への10カウント
- もう1回だけガマン。
- 現代の波留の設定は必要あるのか?無駄――――。
- キムタクは前半わざともったりして、この辺から馬力かかったか。
- 予告で学園・スポーツものありがちな暴力事件、その乗り切り、ぐらいの脚本では打ち切り近し。
第4位 インビジブル
- これまでずっと期待が高かったため、今回話のラストは残念。順位下げ。
- うっ。これまでの展開とは異質の血縁たぐりの地味な動機になるのかあ!「弟??」はないっしょ。
- この段階で、ドラマタイトルの主役が地味な男優に交替かあ。
- まだ、過去の刑事ころしの発注意図?が見えないだけに、どうにか興味をつなぐが・・。
- 今夜、みもの。
通年シード 鎌倉殿の13人
- 悲しいだけの先週回でした。
- 義経は伝説どおり、さらに東北から、北海道、に逃げ延びて欲しい。
- 巴御前、亀さんは元気なのだろうか?
- 鈴木京香は何者なんだろう?
- 静御前はサントリー天然水のCMで踊っていたひとだった。
- 予告編で善児?が出てた。まだ暗殺するんかい。
- 再来年の紫式部ものは、脚本を好きに書き放題なんですねえ。うーーん。ちょっとなーー。色恋多そうだし。
脱落してったドラマは元気かなあ。
BBC傑作ドラマ「シャーロック」の主演男優が、上映中のマーベル「ドクター・ストレンジ」の主役だと、いまのいままで気が付かなかった――――。
ややうれしい。
今週のベスト映画は「ある用務員」こっわー。
かな。
このなかであと見ているのはインビジブルですが、まあまあな感じで見ています^^
消えてしまったけれど、正直不動産、結構楽しみにして見ています。
予告編の使い方も上手に思います。
後は、その他大勢みたいになって来たかもです(^^;
ナレーターに迄、真似をしてはいけない、と言われておりました。
実際に脈を止める様な事をしたかどうかは別として、朝廷政治に疎い義経を掌でクルクル廻して踊らせていたのは確かの様です。
最期の北条父子と義経との語らいのシーンはホッと出来ました。
義経は逃げ疲れてボロボロでしたけど。
鈴木京香さんが演じているのは、丹後局(たんごのつぼね)です。
後白河院の側室で院の没後にも権勢を誇った女傑です。
夫が平家によって刑死した後から後白河院に接近し寵愛を得たらしいですから、なかなかに強かな女性ですね。
予告で出た善児は、一体何のため?
ちょっと見当がつきません。
確実に殺されるのは、静御前が産む義経との子供(男子)ですが、善児が必要となるとは思えないんですけど。
再来年の紫式部は、内容の想像がつかないので、始まったら暫く様子見かな、と思っています。
生没年不詳、本名不詳の人物をいかに料理するのか、という興味はありますので。
色恋はどうでしょうね?
源氏物語の影響か、お王朝絵巻に恋愛はつきもの、というイメージはありますが、当時の貴族がそこまで恋愛脳だったとは思えないんですけどね。
恋愛脳で熾烈な政争を勝ち抜けないでしょう。
シャーロック。確かに言われて見れば目元が・・・
ぜんぜんわかんなかったデスΣ(゚Д゚ υ)ビックリー