Nicotto Town


昼行灯の雑記帳


The Earth


暗き小道に満月の光を注ぎ
冬の日差しのごとき温もりを与え
柔らかな風となって戯れ
時には嵐となって踊りかかる

幾多の深き闇を見つめ
幾多の光明を見出す

小川の流れは船を浮かせて流れ
深い霧は気づかぬうちにあたりを潤し
乾いた大地には銀色の雨を注ぎ
打ち寄せる波は大地を洗い流す

苦しみと悲しみを見つめ
微笑みと温もりを見出す

炎は鳥の姿をなして大空を舞い
水は魚となりて流れをたゆたう
時に鳥は流れの合間に魚を見出し
魚は時に空を見上げる

その地に 蝶が舞う日は来るのか

******珍しく詩作w******

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2009/10/22 19:21
>日月さん

酒なわけですねw
あたしはのみましぇんがw
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2009/10/21 18:09
ああ、ワタシも広州の璃江を小舟で下りながら
水墨画のような世界で酒を呑みながら詠う、
みたいな感じを想像しましたよ。
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2009/10/21 10:03
>yukkoさん

あ、漢詩の雰囲気、感じ取られました?す、鋭いw
そそ、これ、ベースは漢詩スタイルなんです。 何か感じられる物があったなら嬉しいなあ。

>ダバさん

あやw ありがとw

>ホミちゃん

素敵?どうもありがとw

>俺かよさん

そそ、次が母音なので、ディ、ですね。ジとディの中間音だからなあ。ティーを発音する口の形でズっていいながらィっていう、(t)ズィってのが近いかしら。
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2009/10/21 00:18
このTHEは ザ ではなく ディ ですな
thの発音は日本人は苦手ですw
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2009/10/20 23:03
人の人生とリンクしました☆
なんつうか 素敵なお詩です・・・♥
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2009/10/20 22:23
詩人やなぁ~~~~

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2009/10/20 19:47
中国の漢詩を思わせる詩でございますね。
厳かで、
心に響く気が致しました。。。
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2009/10/20 19:30
>けーちゃん

あら、そんなことないよ。お料理のイメージを持たれたのね。それはそれで素敵なことと思いますもの。

>詩蘭さん

あたしは部外者で詳細は存じませんが、自己解決されたようでなによりです。

>レイヤさん

わああww ええとw 師匠がこれ編纂された方がずっといいものになりそうw
鳥と魚の信頼関係。イメージどおりでありたいものです。
お褒め頂き光栄です~。

>ぼうぼうさん

えええw いい感じしました?わあ、ありがとうございます~

>かすみさん

そういうシーンがあるのかな??気になりますw

>ふらびおさん

情景が浮かびます?イマジネーションつながるんでしたら作曲してくださいまし~~。
恐縮です。

>reomaさん

怖いくらいきれい、ですか?わあ、ありがとう~~。
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2009/10/20 18:15
エネルギー
循環
憧憬・・・・

怖いぐらいに美しいですね^^
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2009/10/20 14:38
曲つけましょうか…
キーはAmからかな?
いやGかな…
とにかく情景が浮かびますな☆
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2009/10/20 14:36
ターン∀ガンダムを思い出すオタ・・・σ(・Д・`)
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2009/10/20 14:01
荘厳な詩ですね。
一瞬で引き込まれる世界観・・・
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2009/10/20 13:13
穏やかな太陽の光だけでは届かぬ闇もあり
大地の叱咤は一瞬の恐怖だけれど、
凍った闇を叩き割り、そこに新しい流れと光がさしこむ様・・・。

蝶の舞いを想う人は、その土地の一部始終を大切に見つめているのかな
なんて思いました。

美しい詩ですね。
鳥と魚の信頼関係が深く感じ取れる。
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2009/10/20 13:09
なんだかわたしのコメントがふがいないです・・・
こんなわたしをおおめにみてください・・・
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2009/10/20 12:42
❣今の気持ちに、鳥の声のように染み入ってきます;;

ステキな友達のおかげで、気づき損ねていた盲点、発見できました。
全ての責任を引き受けるという偽善者を気取るつもりはありませんが、
誰も悪意を持っていた者のいないところで起きてしまった騒動の
コトの発端となった種の重さを量りそこなっていた、
そうした責任がありました。

その種を持った友と、あの方に、巻き込まれてしまったみんなにも、お詫びし、
フランカーさんにもお詫びと感謝をいたします。

蝶が、舞ってくれることと願います。
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2009/10/20 12:37
自然の美。お料理♪お味はいかが?
うつくしくもられています。




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