トゥキディデスの罠
- カテゴリ:その他
- 2022/06/06 06:39:19
トゥキュディデスの罠とは、古代アテナイの歴史家トゥキュディデスにちなむ言葉で、覇権国と新興国の対立が戦争にまで発展すること言います。
覇権国と新興国の対立は、過去500年間に16例あったのですが、戦争を回避したのは、20世紀の米英など、4例に過ぎません。つまり時の覇権国と新興国が対立すれば、75%の確率で戦争になると言うことです。
現在ロシアが暴れていますが、米国の覇権を脅かすとすれば、それはロシアではなく中国ですから、米国と中国の戦争は避けられないと思いますね。そうなれば当然日本も戦場になるのは不可避で平和ボケしている日本はどうなってしまうんでしょうね。
今の時代に大国同士がぶつかったら、もう地球規模で被害が出るんじゃないかと怖いです・・
国を指揮する人間は、そこまで馬鹿じゃないと信じたいけど、プーチン氏を見てると
そう思えませんよね><
余談ですけど、昔「地球のバイオリズム」という本を読んだ時に
歴史はだいたい800年周期ぐらいで東洋と西洋の衰退が入れ替わってるそうです。
今までは西洋よりだったので、これからは東洋の時代にはいっていくとか。
その過程では、たいてい戦争、天変地異、民族の移動などが起こるみたいです。
かなり昔に読んだので、うろおぼえなんですけどね(;'∀')
早口では無理ね、そして難しくて理解出来なかった。。。
ウクライナで行われてるみたいな兵器を使った戦争が米中の間で起こってしまうのでしょうか
経済戦争やサイバー戦争だけで済んでくれたら
分断した世界になったとしても、それぞれがそれぞれに幸せに暮らせたら
穏やかな変化のない日々を祈らずにはいられません