91歳のお母さん。
- カテゴリ:家庭
- 2022/06/13 18:04:53
今日は、久しぶりに時間を取って、
鈴ちゃんのお母さんのお見舞いに行ってきました。
鈴ちゃんのお母さんは、来週で91歳になります。
超お元気で、高齢者専用住宅にお住まいです。
ここんとこ、コロナでお見舞いにも行けなかったので、
ほんと久しぶり!
ほぼ2年か、3年ぶりにお部屋へも入れていただけました。
お見舞いに行ったというより、ここ2,3か月のわたしたちの惨状の告白です。
2か月で3回入院し、オマケにコロナになって、
鈴ちゃんも肺炎でしたよ、ボロクソです。
でも最近、娘婿殿が、がんばって一生懸命働いてくれるので、
大規模家庭菜園も、キャンプ場も見違えるようにキレイになっています。
そんなこんなのお話しでした♪
お母さん、お元気で何より。
でもきっとね、ほんとはうちの家にお帰りになりたいのだと思います。
ヘンな話ですけど、
(鈴ちゃんの)お姉さんや、妹さんが、お母さんをこちらへ入れました。
お母さんが圧迫骨折になって、鈴ちゃんもガンで大変でしたが、
鈴ちゃんのご兄弟が、わたし一人にお母さんを預けるわけにはいかないとなったのです。
確かに、お母さんは自室で火事も出したけど、
ご高齢だから、ある程度は仕方がないと思うんです。
うーん。。。
みんな高齢だからなー。
これも仕方ないのかもしれない・・・
幸福な高齢者って、難しいのかもしれません。
高齢者の方のお世話は大変ですよね。おばーさんの近所に住んでる訳ではないので、ヘルパーさんに
お願いしてますが、金額的には特養老人ホームに入っても支払いは変わりがないように思っています。
しかし本人が施設に行きたくないと言うものですから今年退院してきてから、歩くことができなくなって、
今寝たきりです。私自身も病気持っているので、毎日行く事も出来ないのです。ほんとは、施設のほうが
安心、安全、清潔、食事等々ができると、思っているのですよ。火曜日はお弁当作って、持って行く日です。根菜類の煮物でも皆細かくして詰めていますよ。ファイト。
自分の身体もあちこちガタが出てきて、若い頃には想像もできなかった不健康体。
ニコタも10年を超えると身内の介護の話がぼちぼち聞かれるようになってきました、
みんな大変なんですよね…(=゜ω゜)ボー… ほんとに…
身体とは別に、気持ちだけは若いままなので、気力だけでも踏ん張っていきましょー
って思ってます。
私の父の一つ年下です!今年91歳なら。
父の未だにお元気な同級生も施設に入っていらっしゃる方が多くなりました。
高齢者用の施設は高齢者に慣れているスタッフがいろいろ対応してくれるから
そういう点で安心なんですよね。
でも、だからと言って心のすべてを満たしてくれるというものではないし。。。
父はたまにすごく寂しそうな顔をします。
「きょうだいで残っているのは僕だけになっちゃった」って言ったりします。
すかさず母が「末っ子なんだからしょうがないでしょ!」と言うんですが
友達に会いに行くことももうないし、亡くなってしまった知り合いも多いし
淋しくなるのでしょう。
お義母さま、はなこさんとすずちゃんのところにお泊りとかできないんですか?
たまに外泊として一緒のお時間を過ごす日があるのもいいんじゃないかなって
思ったんですが。