変容
- カテゴリ:小説/詩
- 2022/06/17 15:19:33
今日は風がまなぬるい
熊った空には何もない
暑いというなら降ればいいのに
まだ夏は来ないのに
空気だけが先発している
垂れ込めた雲の上には
何があるというのだろう
そこには澄んだ青空
初夏のため息
誰かもため息をつく
春が終わった頃
恋も終わった
こんなはずじゃなかったのね
そう思う力強すぎたのか
あなたはいない
あなたがいたら
もっと正直になろう
なあたに気を遣いすぎて
正直な心が出せなかった
それが間違い
息が詰まったのだろう
こんな私に
でもあなたは言わなかった
わたしを気遣ってくれた
それでは寂しすぎる
あなたは去った
愛していたと一言を残して
それなら何故言ってしまうの
もう疲れたのね
私も追い掛けない
さよならを噛み締めて
うえを見上げたら
ポツリと雨が見えた
それは私の涙
もういい仕方がない
もう一度なあなたに会ったら
笑顔で挨拶をするわ
あの時とは違う私を見て
あなたは何を思うだろう
少しつよくなったわたしを見て
七夕と言えばお天気の日が続きますよね。
二人が笑顔で会える日が続くといいのにね。
台風は温帯低気圧になって南側を動いているけど、
千葉もなんか強風でムシムシ~><素敵なウェンズデーを☆
明日の七夕曇りのち晴れ予想だけど
久し振りに織姫と彦星逢えるといいね☆おっとまだ願い事書いてな~い@@
今年も織姫と彦☆は雲の上で逢うしかないのかな?♫
皆さまの願い事が叶いますように☆
素敵ですね。心に染み入る様な感じがしました。雨の季節は長くない。紫陽花の色も長くない。一瞬の色を心に秘めて、次の季節を迎えるのでしょうね。
さらに遠くなっていく
そんな雨の夕暮れ
紫陽花が寂しく雨に光っている
手を伸ばせば届きそうな
あなたの面影
それは知らない世界へと旅立とうとしている
きっと戻っては来れない遠い世界へと
あなたと会うことが出来るのは夢の中だけ
それは優しく雨音が響いてくる今日の夜
さよならを言えるのは
その瞬間だけなのかも知れない
雨よどうか止まないで欲しい
私の涙を隠すためにも
昼寝はしなかったけど、頭が痛くなりました。
今夜は超早寝します。
朝方までビデオ鑑賞していたなら・・
今日は、午後からお昼寝タイムですね!
私も14時15分から15時10分頃までお昼寝タイムでした。