月や火星に移住へ「重力」人工発生施設
- カテゴリ:その他
- 2022/07/07 06:59:54
将来、人類が月や火星で暮らすことを目指して、生存に欠かせない「重力」を人工的に発生させて居住できるようにする施設のアイデアを京都大学と大手ゼネコンが考案し、実現に向けた共同研究を始めることになりました。(NHKニュース)
火星の重力は地球の1/3ほどあり、無重力ではないので、そんな必要があるんですかね? 無重力の宇宙ステーションでは、骨密度や筋肉密度の低下を筋トレや薬で補っていますが、数年、数十年単位の影響はデータが不足しています。逆に低重力は人の寿命を延ばすと主張する科学者すらいます。妊娠、出産もどのような影響があるのか全く分かりませが、2、3世代経てば低重力に順応する体になるんじゃないでしょうか。いわゆる火星人ですね。
火星移住計画は進行していて、オランダの民間非営利団体「ワーズマン財団」は2013年に火星移住希望者を募集。日本人10人を含む1058人を選抜して、8年間のトレーニングのあと最終的に24人に絞っていくとか。計画では2022年の9月に火星へ向けて片道切符で出発することになってますがどうなのでしょうね。
あれって、当時は衝撃的だったけど実際のところどうなんでしょうか。
火星にはすでに人間が行っているという話もあるけれど、う~んて感じです(;'∀')
現実的な問題としては、地球は酸素の量が人口に対して足りない時代がいつか来るから
人工的に酸素を作る機械が必要な時が来るというのを聞いた事があります。
いつか地球以外に移住しないと行けない時代がやってくるのか。。
「トータルリコール」の世界ですねw
すごい世の中ですね^^
月の重力は地球の6分の1で、アポロの実験ではゴルフの打ちっぱなしでは信じられないくらい遠くまで飛んでいったとか。飛距離に悩んでいる人は月なら解決するかも?