09/10/20 漢の料理～頼るは己の記憶のみ②
- カテゴリ：レシピ
- 2009/10/20 20:38:14
まずは、とりあえず肉をボウルにぶちまける。
ど～ん
腐るとまずいので
一応、先に塩コショウを振っておく。
次にタマネギを切り刻む。
1玉を半分にしてさらに半分にする。
この時点で目が猛烈に痛い。
これって催涙弾に使えるって。
とりあえず、耐えて微塵切りにしようとする。
涙をこらえて何とか4分の1を切り刻み終える。
僅かな勝利を感じながら
タマネギをボウルにつっこむ。
……あれ、肉に対して明らかにタマネギの量が少ない…
ってことは…
もっと、やれと？！
勘弁してくれ…orz
もうしょうがないので
残りのタマネギを水につけるという荒業に出る。
要は、催涙成分が空気中に拡散するからいけないんだ。
水の中で作業をすれば、問題ないだろ。
オレって天才
ただ、後で調べてみると
催涙成分は水溶性のため、
水に十分浸せば、水の中で切る必要性はなかったらしい。
オレって馬鹿
ともあれ、なんとかタマネギを切り終え、
ボウルにつっこむ。
……絶対に材料が足りなさ過ぎる。
ニンジンとかそういう問題じゃない。
明らかに何かが欠如している。
家庭科の教科書にはもっと載っていたような気がするんだが･･･
……そうだ、パン粉だ。
確か、パン粉をぶっこんだ記憶がある。
さっそく、パン粉を探してみる。
が、どこにも備蓄がない。
もう一回戻るのかよ…と思った矢先に
ふと目の前にあるものがあることに気付く。
食パンだ。
そうか、戻るのが面倒なら
作ってしまえばいいんだ！
第三部に続く…
PS
夢券283枚
今夜、これからハンバーグ、作っちゃいます。＾＾
がんばｗｗｗ(*･ω･*)b