土用の丑の日
- カテゴリ:日記
- 2022/07/23 20:45:54
そです土用の丑の日です。
ウナギの厄日です。
ニホンウナギは絶滅危惧種なんです。
それでも土用の丑の日になればウナギぶっ殺して引き裂いて汁かけて焼いて飯の上に乗せてかっ食らうのです。
っで、ウナギを食べるってことは載ってるけどウナギの旬はいつなんだろ?
これも平賀源内がうなぎ屋が売れるようにして欲しいってから出たキャッチなんだよね。
ウナギって油っぽくて夏には売れないかったのよね。
それで源内ちゃんが夏バテに負けないようにスタミナタップリのウナギを食べようって宣伝したのが最初って言われてるよね。
まぁ食べてるのは養殖ウナギだけど・・・中国産が多いんだよね。
生きたウナギを輸入して養殖池に放流して何日か過ぎてからすく出して国産ウナギって言ってることも有るって聞いたけど・・・本当なのか真実は判ってません。
っで、今日は大暑です後2週間後には立秋です。
秋はすぐそこまで来ています・・・・あれ?ウナギの旬は何処に行ったんだ?(笑)
まぁ、支離滅裂だけどウナギの旬は貴方がウナギを食べたいって思った時が旬ですね(笑)
秋は近いぞウナギ食って夏を乗り切ろう!!だけどウナギって絶滅危惧種なんだよね。
昨日、通りすがりで、読ませていただいたと思います
平賀源内説は、諸説の1つではありますが、
この時期、かば焼きがあったかどうかとなると、疑問が残ります
もともと、ウナギは串に刺して、たまり醤油か味噌をつけて丸焼きにして食べていたそうです
(江戸時代中期ごろまでとされます)
食通でも知られた、故 池波正太郎氏の小説 鬼平犯科帳で、
長谷川平蔵が、「もともと鰻は、串に刺して丸焼きにしていたもんだ」と回想するシーンがあります
特に、普請場の人足など体力勝負の男たちが好んで食べていたようです
当時の江戸は、干拓地だから、天然のウナギも相応に居たと思われますし
平賀源内説も、かば焼きではなく、丸焼きのことを指していたのかもしれませんが、
通常、産卵期が旬のはずですから、鰻の旬は、夏ではないと思います
(秋から、冬にかけてが旬と思います)
昔、某スーパーで、冬の土用の丑と銘打った、鰻のセールもありましたし
国産のは味がサッパリしてて、いくらでも食べられちゃう。
脂もしつこくないし臭み全くないし。
また食べたいな~。今日は旦那の誕生日だったので特別^^
それを無理やり引きずり出してみると・・・なんと外国種のライギョというお魚でした!
ちょっとだけうなぎに似てるんだよねw その後は弱っていたので、すぐに逃がしてあげました。