蝉が落ちている時期
- カテゴリ:日記
- 2022/08/17 04:05:54
ぺしゃんこだったりアタマが無かったり
まだ生きてるのも。
最終話
「あせとせっけん」 山田金鉄 マガポケ
多汗症と匂いフェチのオフィスラブと云う設定。97話。
気持ち悪いとの評も在る様だけれど
全体的にはコンプレクスの克服がテーマになってるかな。
終わり方がちょと唐突。
「白鶴亮翅」 多和田葉子 朝日新聞朝刊
タイトルは太極拳の型らしい。188話。
開始、気になる人物が、、と提示されて
実際の登場が連載1か月後
1,2話であっさり退場、それっきり。
そこですっかり興味が失せた。
続く新連載は
「人よ、花よ、」 今村省吾
未読の作家だけど「塞翁の楯」は文庫化されたら
読もうと思っていた。
いえ、アスファルト上にひっくり返っているやつを、木とか土に移動させるだけなんですけど・・・
時々まだご存命のやつが居て、きっと恩返しに来てくれると期待していますw
新聞連載は、当たり外れ(好みの)があるけど
出会いもあります♪
最近は現代作家の作品に縁が薄くなってる~、ワタシ。。。