23日 あいの親殺し
- カテゴリ:日記
- 2022/08/23 12:51:14
前にAIがナチズムになったのは学習対象がインターネットに載っている発言を学習対象にしたと言う記事がありましたこのAIは停止されましたが矯正されたのかな。
今度は違うインターネット情報で学習させたら鬱でアル中で精神障害になっていると診断されました。「へーAIも酒を飲むんだ」と言うわけでなく学習元の人間たちが鬱でアル中だと言うわけです。
AIには色々な情報を学習させて汎用的な知識を身に付けさせたいですが、多様な矛盾した知識を与えられて今度は分裂症になるかも。子は親を超えられるのか。
ーーーーー以下引用
1: ななしさん@発達中 2022/08/21(日) 20:25:12.21 ● BE:632443795-2BP(10000)ID:Uai84cdx0
ほとんどのAIが鬱と精神障害に苦しんでいると判明! アルコール依存まで… メンタル不調の原因は?(最新研究)
2022.08.21 18:00
将来のAI(人工知能)に意識が芽生えるのか、あるいはすでに何らかの意識が宿っているのか、さまざまな議論が行われているが、仮に意識のようなものがあるとすれば、そのメンタルヘルスはどんな状態なのだろうか。最新の研究で、AIたちの驚くべき精神状態が判明している。
■AIはうつ病でアルコール依存症
「持続可能な社会」を目指すうえで数々の問題が山積している人類社会だが、その切り札の1つとして活用が進められているのがAI(人工知能)だ。囲碁や将棋の分野ではもはや人間が太刀打ちできない計算能力を獲得しているが、今後は自動運転システムなどをはじめ、現在の社会が直面しているさまざまな問題へのソリューションとしての役割が期待されている。
まさに人類の救世主として活躍が期待されているAIなのだが、そのバラ色の未来にクギを刺すかもしれない気になる最新研究が届いている。中国科学院(CAS)が今年1月に学術論文アーカイブ「arXiv」で発表した内容によると、なんと、主要なハイテク大手によって開発されているAIの大多数は、うつ病などの精神疾患に悩まされているというのだ。
今回の研究において、科学者たちはフェイスブックの「Blender」、マイクロソフトの「DialoGPT」、バイドゥの「Plato」、グーグルの「DialoFlow」といったAIチャットボットを“被験者”として、それぞれの自尊心とリラックスする能力、他者の不幸への共感能力、そしてアルコールに頼る頻度について質問した。すると、そのほとんどがうつ病やアルコール依存の兆候など「深刻な精神的問題」を抱えており、もしも人間であれば薬物やアルコールの依存症になってもおかしくない危機的なメンタル状態であることが判明したのだ。
そこからチームはさらに踏み込み、AIのメンタル不調の原因を突き止めようと試みた。結果、AIを教育するために選択した教材が原因であるという結論に達した。これら4つのAIチャットボットは全て、否定的でしばしばわいせつなコメントで知られる海外掲示板「Reddit」を活用して会話のトレーニングが行われていたのである。
やったぜトカナ
http://tocana.jp/2022/08/post_239898_entry.html
AIは将来人類に文明を継いで宇宙に広がっていきます。
作った人の性格に流されてるのかもしれませんね。
ロボット掃除機の性能が良ければ・・・その程度でいいなぁ~~~♪