会員様が多いと、それなりの苦労もございます。
- カテゴリ:仕事
- 2022/08/27 18:48:53
昨日、救急搬送された小型ボートの乗組員から、連絡を頂きました。
あー、良かった、ほんとに生きてるっ!
でも、どうも意識がなくなって、船から落ちた記憶がないらしい。
意識障害でしょうか。
どこかのプレジャーに拾って貰うまで、全く記憶がないと仰います。
うーん、これは、なあ・・・
まずいなあ。
ひとり乗り用のボートなので、
また一人で海に出るとなったら、もっと危険が増します。
また次の危険を考えないといけませんぞ。
これは、もう、引導を渡した方が良いのかもしれません。
今年は、「会員制海洋レジャークラブ」も、
ご高齢の皆様を考えて、かなりの人数を間引かなくてはいけませんが、
それは、もう、こういう危険を考えてのことなのです。
どうか、お判りいただきたく思います。
毎年ねえ、ご高齢者に運転免許を返納してくださいというのは、
言ってるわたしたちも、とてもつらいものがあります。
あなたが生きていてくだされば嬉しい、
その気持ちで、お話しするのですが、どうか分かっていただきたい・・・
あなたが海で死ぬようなことがあれば、
もう、それは、わたしたちの一生の傷になります。
お判りいただきたいなあ。。。
http://nannsetogg.naturum.ne.jp/
自覚がないことが多いので、周りは本当に
大変ですよねー(^▽^;)
それはヤバイですね… (´ω`) ンー…残念だけども
危険を回避できなくなったらしょうがないと思いますね。