母が転んだ(n回目)
- カテゴリ:日記
- 2022/09/03 22:39:25
またまたまた母が転倒した。金曜に整形外科に行こうとして道で倒れ、救急車で運ばれたらしい。
そしてまた顔を打って口などから出血したっぽい。
前もそういうことがあった。前の時は私と一緒に歩いてて、私がふっと目を離したときに躓いた。
今回は1人で歩いてて転んだらしい。普段は母1人に行かせることはなく、父が付き添ってるのだが、今回は母が整形外科に行く日を忘れていたらしく、送り迎えのお願いを父にしてなかったようだ。
何の予定もなければ父は大体自室にいるから、母は父が寝てると思ったらしく、1人で行ったらしい。
前回転んだ時は土曜で病院も殆ど開いてなくて大変だったが、今回は金曜だったのが不幸中の幸いだったかもしれない。
母は1人で行けると思ったんだろうか。当日は雨も降ってたので傘さしながら杖をつき…とかなり条件悪いのに。
認知症も入ってるからそんなこと考えれないのかもしれんけど。
寝てる父を起こすと悪いと思ったのか…それとも、病院行く日を忘れてたことを怒られると思ったんだろうか。
結局今回のことで父に怒られたわけだが。
母はもう何回も何回も転倒くりかえしてる。よくもまあこんだけ転んで今んとこ骨折もないのは逆にすごいわ。むしろ強いのかと。
なんでこんなに転ぶのかはわからない。今回のことで父に、何が悪くて転ぶのかときいてみたが、わからないんだそうだ。医者もわからないらしい。
正直どうすればいいのかわからん状態である。
全く一歩も歩けないわけじゃないから車椅子はまだ早いのかなあとも思うし、でも杖だけでもおぼつかない足取りだし。
カートみたいなののほうが安心感があるという話は父にしてみたが、どうだかねえ。
今回いろいろ対応してくれた父も大変だったろう。
私のときクッソ大変だったからな
キッチンのシンクなんかはもう母は掃除しない(たぶんできない)ので滅茶苦茶汚くなってたけど、父がかなり綺麗に掃除してくれた。見違えるようなきれいな銀色を取り戻していた。
この前も冷蔵庫のなか掃除してくれた。
父も今は元気でしっかりしてくれてるけど高齢なのは変わりないし、負担はあまりかけたくないものである。
とうっすら思いつつも、私は実家にはもどらず、のんびりと1人暮らしを満喫するのである。