「宇宙戦艦ヤマト」という時代 2202年の選択
- カテゴリ:映画
- 2022/09/06 11:00:21
日本のアニメ映画。
コスモリバースシステムで地球は再生されたが、
復興の裏側で波動エネルギーの軍事転用ならびに新型艦「銀河」の量産、AIによる戦争管理など、
スターシャとの約束を違えることばかり。それでも選ぶ。引き金を引く…!
宇宙戦艦ヤマト2199と2202をひとつにまとめたドキュメンタリー仕立ての総集編。
スターシャ「ちょっと!これ、どういうこと!? 私との約束を何だと思ってんの!?」
古代「すみません!本当にすみません…!」(正座して謝る古代)
テレサ「そんなに古代を責めないで…テレサが救いの秘策をあげるから、テレザートまで来て…」
スターシャ「テレサ!私のお株、取らないでよ!」
テレサ「お株?何のこと?」
デスラー「あの~、私、まだ生きてるよぉ~」
スターシャ「うっさいわね!デスラーは引っ込んでなさいよ!」
デスラー「ガーン!!(デスラーなだけにディスられた~)…ぐすん」
スターシャ「だいたい、佇んでるだけでキャラが立つなんてズルすぎない?」
テレサ「テレサ、お花の中で寝てただけだよ?」
スターシャ「ていうか、何で裸なのよ!服着なさいよ!」
古代「うん。正直、目のやり場に困る…いてて!」(森雪に耳を引っ張られる)
森雪「古代くん?浮気しちゃ「めっ」だぞ?」(軽く古代の額を小突く)
スターシャ「コラ!そこの二人!何イチャイチャしてんのよ!?」
テレサ「スターシャ、カリカリしてる。愛が足りないの?テレサのお花のベッドで寝る?」
ナレーション「スターシャの怒りは治まらず、説教は終わらない。古代の足は、すでに限界だった…」
てな感じで、頭の中で話が勝手に出来ていく蘭々でした。