死んだら・・・
- カテゴリ:日記
- 2022/09/17 15:50:35
いつもの下校時の話です
「小母さん、死んだらどうなるの?」
「え?」とっさに声が出ません。
「天国とか地獄に行くんだよね」
「えっと、小母さん死んだ事ないからなぁ。」
「生まれ変わって、また人間になるのかな」
「う~ん。そういう話もあるよね。転生とかね」
その話を聞いていた別の子が
「人間じゃないかもだよね。ライオンとか」
「虫とか、スライムとか」とはじめの子(小母さんはそのネタの出所わかるぞw)
「もし、ライオンになって家に帰って『ただいま~』とか言ったらさ」
「ビックリするよね~~!!」と2人でいい笑ってます。
「覚えてればいいけど、死んだら忘れちゃうし」と私
「そっかぁ、でも覚えてるかもよ」
と話は続きます。
どのみち
死んだ事ないので、証明もしようもないし
子供の空想に付き合って話してるのは
楽しい。
死後の世界って
想像力を掻き立てられるのは、今も昔もかわらない。
その「死んだら・・・」の話をふってきたのは
去年、手を焼いた男子。
彼も完璧ではないけど、成長を感じます。
死んだら、どうなるのかな。
そうだな、取りあえずご先祖様にでも会えるかなw
(´∀`*)ウフフ
相変わらず、素敵なお母様。
いつも思うのですが、家でたわいもない笑いがあるのが、シアワセだよね
と感じますwww
今日の昼、私の母親が創作料理を作りました。
母親が、「脳タリン料理やから、718にはやらへんで」と言いました。
……ん? 以前私がうっかり零した「脳タリン」を恨んでいるのか?ならば!
718 なあ、「脳タリン」ってなあに?
母親 むかしはな(小さい頃)、伯父ちゃんがお母さんに言うててん。
脳タリン、能タリン、濃タリン って!
718 (;^ω^) (私の造語ではなかったのか!)ははーっ!!
母親 母はここにおるで。
718 (;;^ω^)
天国にいる(地獄にはいないと思う)伯父は、私に素晴らしい遺言を残していたのかも。
――「脳タリン」、よく聞くといい響きです。
ただし多用は厳に慎みます。先人を敬えという事でしょうなぁ。
実家の母はよくおはぎを作ってくれました。
もち米の炊き具合とあんこの甘さの具合が、当たり前ですが
市販のものと違い、我が家のおはぎでした。
手作りの方が、今高かったりするのですが、大切な味だったんだなぁ・・・としみじみ。
来年は是非おはぎを作ってみようかな?^^
昨日早速、おはぎを購入。きな粉をまぶしたのが好きなんですが
抹茶のを発見。胡麻も美味しい~
あぁ、食欲の秋。
私の母も大好きでした^^
和菓子は洋菓子に比べて、ローカロリーだしね~~
うんだ、うんだ。
延命治療ってどこまで、どうなんだ・・・
延命はNGだけど、自然に逝けたらいいよね^^;
おぉ、こちらは伊丹十三さんだw うん好きな方です。
彼の作る映画っていいよね~
おぉ、丹波哲郎さん、久ぶりにお名前をきいたわ~
何事もコワイイメージ(地獄のイメージは別だけど)や、あれが悪いからこうなる
のような脅しさえなければ
平和だと思うんだよね。お腹すかないはいいね。ひもじいのは誰でもやだもん。
母が今の私を見たらどうおもうだろうか?と思うことがあるけれど
何とかやっているから、反対派していないのかな?と思っているよ^^
昔、丹波哲郎さんが”大霊界”の著書の中で、あちらへ逝ったらお腹が空かないとか?
夫婦でも同じところへ逝けないかもしれないと言っていたけど^^;
私はまだ見ぬ、ひい爺様や、お姉ちゃんたちにあってみたいかな?
一度、閻魔様に会ってみたいなぁ・・・・と思う変な人です。
川があって、花畑がある
って話は古今東西ある話。まぁ、行って帰って来る事が出来れば面白いのでしょうが
分からないから、楽しみがあるのかも?
そうだよね。宗教は結局『死後どうなるか』が知りたくて
世界中の人間が考えた結果。
そう思うと自然葬で土に埋めたり、海にまいたりは
還っていくという発想だな。
一般的には三途の川を渡ったら花畑・・・でしょうか。
あ、それは正直者の話。
悪人は・・・閻魔様の前に行くんだろうな。