歴史の1ページ
- カテゴリ:日記
- 2022/09/20 01:54:32
開かれた王室。エリザベス女王の国葬を最後まで見てしまった。
キリストの像の前に王冠・王笏・宝玉を返し、厳かな聖句の後
棺がゆっくりと礼拝堂の床に沈んでいく。
突然、教会の入り口付近の廊下だろうか。1人の民族衣装を来た男性に
カメラが切り替わる。男性はカメラに背を向け、教会の長い廊下を
バグパイプを吹きながら段々遠ざかって行く。
バグパイプの男性からカメラが切り替わると棺は床に沈んで消えていた。
男性は女王専属の起床係。毎朝女王は起床係のバグパイプの音を聞いて
起床していた。
女王が安らかな眠りに就いたので、男性も王宮での役目を終え
静かに去って行ったのだ。
素晴らしい演出。
エリザベス女王はこうして1人の女性に戻った。
国の象徴って重いんだなぁと思った。
エリザベス女王はイギリスのお母さんだった。
私は身分制度に賛成してるわけではないが、いいもの見せて頂いたと
思った
北朝鮮みたいに、国葬のランク付けをして死者への感謝の気持ちを伝えたいですね1
エリザベス女王様みたいに、国民から感謝され、惜しまれると気持ちがいいですね!
我が国なら神官、巫女は神道ですから死に対して不浄と考えるから仏式で行われるんだろうなぁ。
読経のなか厳かに執り行ってほしいですねぇ。
我が国は紀元前660年に神武天皇より建国されて皇暦2682年の世界最長国家です。
天皇は皇家で王家では無いんですよね、世界最高位の皇帝ですねぇ。
それにふさわしい国葬を執り行ってほしいですね。