羊
- カテゴリ:小説/詩
- 2022/09/24 11:35:10
窓を打ちつける雨
台風の通り道
こんなにひどいのは初めてかもしれない
雨の音で眠れない
雨の音のせいだろうか
警戒情報をか携帯が告げる
その大きな音にも慣れてしまった
どうやって眠ろう
羊の数ではたりないかもしれない
柵を乗り越えて行く羊達
キッチンに立ってホットココアを作る
よけい眠れなくなるだろうか
もうホットが美味しい季節になる
この風雨が過ぎたら
一つ季節が進むだろうか
雨、風は止みそうにない
人々から眠りを奪う
皆明日は寝不足で
話すことと言ったら今夜のこと
あなたはどこで過ごした野田ろうか
忘れようとしたら
忘れかけていた
でも駄目だった
こんなときに思い出す
あの時の羊の数を
お返事が遅くなってごめんなさい。こちらは大丈夫でした。そちはらはいかがでしたか?怖かったですよね。
その後被害は有りませんでしたか?
今日の11時にニコト訪問ですから・・大丈夫でしたね!
電気も正常・・ライフライフが正常ならひとまず安心しました。