実家の冷蔵庫
- カテゴリ：日記
- 2022/10/02 11:18:26
今日も実家の冷蔵庫のなかを整理した。この前も父や私がいくつか整理したけど、まだまだゴミが沢山詰まっていたので。
調味料が大量に残ってた。２０１９年のものとかもあった。
しかも同じ調味料がわんさか出てきた。整理整頓ができてないからどこにいったかわからなくなり、無くなったと思って買い足すんだろうか。
とはいえ、私も飲んでないモンエナを冷蔵庫のなかにずっとストックしてるから人の事言えないけどね。あれも捨てようかと思う。賞味期限はまだあるけど、飲まない気がする。
焼肉のタレとかしゃぶしゃぶのタレとかも捨てた。
ある意味こういうのは親が昔は元気だった証のようにも思える。
母親がまだ元気だったころは鍋したり、時々焼肉なんかも家でやったから。
鍋も焼肉もコンロとかプレートとかセッティングする手間がいるし、食べるのも高齢者には少々労力つかうからね。
もうヨボヨボの母には焼肉なんか食べる元気あるかわからんし、コンロやらプレートやらの準備もできないだろう。
そして私や父も、自分たちで準備しようと思うほど食べたいとも思わず。
結構冷蔵庫すっきりしたけど、まだ冷凍庫は触れてないのでまだまだゴミ（元おいしいもの）が出てくるに違いない。
冷凍なんて、「冷凍だから長持ちするし」って貯め込みがちだろうし。
現に、ぎゅうぎゅうだもの。
不要なものが絶対沢山でる。そういえば冷凍のパイシートなんかもかなり前に買ってあった。
母がパイなんかつくったところは幼いころから見たことがないのに。
冷凍庫が掃除できてもまだまだ実家は不要物だらけ。
実家の掃除は長い戦いになりそうである。
そういう時代もあったんですね〜
特に冷凍庫なんかは「とりあえず冷凍しておけばいつでも食べれる」と思ってそうです。
そして入れたことを忘れると…
冷蔵庫が一般家庭で使われるようになった頃は
まだ情味期限や消費期限など表記義務が無い時代だから
とにかく冷倉庫に入れておけば安心という概念が残ってるんでしょうね＾＾